国土交通省は2014年8月の建築着工統計を発表しました。同月の新設住宅着工数は7万3,771戸(前年同月比12.5%減)で6ヵ月連続の減少。新設住宅着工床面積は631万5,000平方メートル(同16.9%減)と7ヵ月連続で減少した。季節調整済年率換算値は84万5,000戸。利用関係別では、持家が2万4,250戸(同22.7%減)と7ヵ月連続の減少。うち民間資金による持家は2万1,766戸(同22.5%減)と、6ヵ月連続で減少した。分譲住宅は2万669戸(同10.3%減)で7ヵ月連続の減少。うちマンションは1万188戸(同6.8%減)で7ヵ月連続で減少し、一戸建住宅は1万299戸(同14.1%減)で4ヵ月連続の減少となりました。貸家については、2万8,435戸(同3.8%減)となり2ヵ月連続で減少しました。
最新の画像[もっと見る]
- 空き家特例の3,000万円控除について 6ヶ月前
- 建築基準法で定められた耐震性について 8ヶ月前
- 令和6年度税制改正の大網について 9ヶ月前
- 2024年4月から相続登記の義務化 9ヶ月前
- 高齢化社会進展による資産継承 10ヶ月前
- 土地は有利な資産か? 1年前
- マンションの防災について 1年前
- 相続登記の義務化について 2年前
- ウィズコロナ時代の「パラダイムシフト」人手不足問題について 2年前
- インボイス制度について 2年前