おはようございます!
薄曇りですが空は明るい、@湘南地方です。
今日から仕事始め。
年末年始は、いつもよりすこーしだけ睡眠がとれたのと運動ができたかな、という感じで。
まあこんなもんです。
クロック上げていかないと。
さて、2021年一発目の記事はこんなの。
(SankeiBizより引用)
=========================
2018年のIT特許出願数、日本は2位 技術優位も事業化に課題
人工知能(AI)、第5世代(5G)移動通信システムなどITの先端分野の特許出願数で、2018年に日本が6679件と、米国の1万1927件に次ぐ世界2位だったことが、欧州特許庁によるデジタル技術の国際動向調査で分かった。3位は中国の6307件だった。
今後の国際競争力の鍵を握る分野で、日本が研究開発面で一定の優位性を保っていることを示したが、国境を超えて事業を展開する巨大IT企業は米国や中国が多くを占めており、技術力の高さが世界に通用するサービスの事業化につながらない日本の課題も浮き彫りとなった。
(以下略)
=========================
(引用終わり)
国別の出願件数がその国の研究開発能力を示す一指標になる、とは思う。
けどまあ、2018年の数字だというのと(公開までのタイムラグがあるのでこれが「最新データ」ということになる)、
事業化にあたってのハードルの高さはテックサイドの問題、プレーヤーの問題と言うよりは制度/規制、政策サイドの問題だよなぁ、というのと。
地味に、調査主体が「欧州特許庁」であることがジワジワくる。
さ、今年も一年、クライアント様の恙ない成長と発展に貢献するため、
張り切って参ります。
薄曇りですが空は明るい、@湘南地方です。
今日から仕事始め。
年末年始は、いつもよりすこーしだけ睡眠がとれたのと運動ができたかな、という感じで。
まあこんなもんです。
クロック上げていかないと。
さて、2021年一発目の記事はこんなの。
(SankeiBizより引用)
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2018年のIT特許出願数、日本は2位 技術優位も事業化に課題
人工知能(AI)、第5世代(5G)移動通信システムなどITの先端分野の特許出願数で、2018年に日本が6679件と、米国の1万1927件に次ぐ世界2位だったことが、欧州特許庁によるデジタル技術の国際動向調査で分かった。3位は中国の6307件だった。
今後の国際競争力の鍵を握る分野で、日本が研究開発面で一定の優位性を保っていることを示したが、国境を超えて事業を展開する巨大IT企業は米国や中国が多くを占めており、技術力の高さが世界に通用するサービスの事業化につながらない日本の課題も浮き彫りとなった。
(以下略)
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(引用終わり)
国別の出願件数がその国の研究開発能力を示す一指標になる、とは思う。
けどまあ、2018年の数字だというのと(公開までのタイムラグがあるのでこれが「最新データ」ということになる)、
事業化にあたってのハードルの高さはテックサイドの問題、プレーヤーの問題と言うよりは制度/規制、政策サイドの問題だよなぁ、というのと。
地味に、調査主体が「欧州特許庁」であることがジワジワくる。
さ、今年も一年、クライアント様の恙ない成長と発展に貢献するため、
張り切って参ります。