【恒例】プロ野球順位予想2024

おはようございます！
土砂降りだった昨夜とは打って変わって雲一つない快晴！☀の＠湘南地方です。

Facebookの「思い出」を見ると、ここ数日通勤路の桜の木の定点観測写真が上がっていて、
去年は今日が「満開」でした。
今年は、まだつぼみの綻びも見えないところ…ここんとこ寒かったですからね。
生き物は正直。

さてさて、ブログを書いているこのサービス（goo）にも
「一年前の投稿」をメールで教えてくれる機能があり、
昨日の夕方、一年前の3/26の投稿がメールで届いたのだが、その内容が
「プロ野球順位予想2023」
…おっといかんすっかり忘れていた。

ということで、順位予想！

［セ・リーグ］
１　横浜DeNAベイスターズ
２　東京ヤクルトスワローズ
３　中日ドラゴンズ
４　阪神タイガース
５　読売ジャイアンツ
６　広島東洋カープ

（寸評）
先発陣、オフェンスとも充実したDeNAが優勝すると予想。
ペナントレースは「持久戦」。一試合を勝つ力と１シーズンを戦い抜く力は、別物。
その意味ではDeNAはここ数シーズン持久力を積み上げてきた印象。ルーキー度会の活躍が楽しみ。
昨シーズン日本一の阪神は、戦力は充実しているのだがどうしても「10番目の選手」の影響が強い。
近本、中野が不調な中開幕を迎える。オープン戦の成績はペナントレースには関係ないというけれども、
ちょっと極端すぎる。スタートで躓くとそのまま低空飛行、というシナリオも十分あり得る。
注目は中日。バンテリンドームに中田翔はマッチしている。先発陣の充実ぶりは他チームに引けを取らない。
岡林、大島、細川が怪我無く活躍すれば更に上位の目も。
ヤクルトは希望的予想…なんだけど、昨シーズンは塩見の離脱が痛かった（村上の”不調”よりも）。
山田哲人が６番でゆったり打たせてもらえるようなら復活は確約されたようなもの。
村上に続く和製大砲が育ってきた今シーズン、一人くらい覚醒しても良いんじゃないかな、という。
巨人はいきなり助っ人が退団、広島も助っ人不振でちょっと厳しいかなと。

［パ・リーグ］
１　福岡ソフトバンクホークス
２　埼玉西武ライオンズ
３　東北楽天ゴールデンイーグルス
４　オリックスバファローズ
５　千葉ロッテマリーンズ
６　北海道日本ハムファイターズ

（寸評）
これを書く直前まで西武優勝を予想していた。
ただオープン戦で和田を見ていて、これはソフトバンク来るな、と。
数字的にはそうでもないのだけど、気迫というか、今シーズンにかける覚悟が感じられた。
オフにゴタゴタあったけど、かえって投手陣の結束は固まった、のでは？
西武は新加入のアギラーが怖い。あと元山飛優がんばれ。
オリックスは、やっぱり長期的に見たらエース山本の放出は影響あるんじゃないかなと。
同じく守護神が抜ける楽天は、抑えに回る則本の分を新加入ポンセがカバーするものとみる。
新庄的、いや心情的には日本ハム頑張ってほしいのだけれどもなぁ…先発ローテが足りないように見える。


まあなんにせよ、始まるまでは全チームとそのファンが優勝を夢見ることができる。
胸を躍らせて開幕を待ちたい。