弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

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【書評(でもないけど)】1日1話読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

2023年11月07日 08時49分50秒 | 書評
おはようございます!
結構悪天候な@湘南地方です。

今日はお出かけは昼前からなので、そのころには回復、してる、かな…?

さてさて。
日々のルーチンの一つとして組み込まれている「ちょっとずつ読書」。
掲題の本は基本一日一話読むようにしている。
今日は、ホリプロ創業者の堀威夫さんの話。
ハッとさせられたので取り上げてみる。

スカウトの際の着眼点の一節。
「マイクの前に立った時の顔なんか見ても意味がないぞ。
 待っている時の目を見るんだ。キラキラしたやつがいるから目をつけとけ。
 そうやって素の顔を見なきゃダメだ。」


こういう知恵というか、ノウハウってほんと掛け値なしだよね、と思う。
理屈は後からいくつでもつけられる。実践から得たものは、尊い。

採用面接なんかにも通じるところはあると思うんだよなー。
ただどうやって「待っている時」を作るか…。
これだって知恵と工夫だよなー。

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