さてさて、本日2本目。
そして今年2本目の書評。
…実質正月に数本書評かいて終わりじゃん! と思った本ブログ読者の皆様。さすがです(笑)
ま、今年はもうちょっと読書もしたいとは思っています。
さてさて、シリーズ3作目の本作。
今回は「パテントトロール」と「情報漏洩」。
“月夜野ドリンクに最大の危機到来!”との文字が躍る。
そこはかとなく下敷きになっているロマンス的なものとの兼ね合いも良い感じに描かれている。
2時間くらいで読破。次巻へと続くストーリーになっており楽しみ。
詳細は実際にお手に取ってもらうのが一番だが、
飽くまでエンタメはエンタメ、だけどそれなりに知財実務のリアルも描かれてはいる
(あまり身の危険を感じるようなハードボイルドな展開には実務上遭遇したことはないが(笑))。
あとずっと気になっているのは、登場する特許事務所のベテラン女性弁理士、
モデルがいるとしたら自分の「お知り合い」のような気がしてしまう(名前的にも)。
ともあれ、ご興味のある方はご一読を。
そして今年2本目の書評。
…実質正月に数本書評かいて終わりじゃん! と思った本ブログ読者の皆様。さすがです(笑)
ま、今年はもうちょっと読書もしたいとは思っています。
さてさて、シリーズ3作目の本作。
今回は「パテントトロール」と「情報漏洩」。
“月夜野ドリンクに最大の危機到来!”との文字が躍る。
そこはかとなく下敷きになっているロマンス的なものとの兼ね合いも良い感じに描かれている。
2時間くらいで読破。次巻へと続くストーリーになっており楽しみ。
詳細は実際にお手に取ってもらうのが一番だが、
飽くまでエンタメはエンタメ、だけどそれなりに知財実務のリアルも描かれてはいる
(あまり身の危険を感じるようなハードボイルドな展開には実務上遭遇したことはないが(笑))。
あとずっと気になっているのは、登場する特許事務所のベテラン女性弁理士、
モデルがいるとしたら自分の「お知り合い」のような気がしてしまう(名前的にも)。
ともあれ、ご興味のある方はご一読を。