雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

紫陽花*花がつかなかった枝の剪定と挿し木&ディアボロの花後剪定

2023年06月11日 | 落葉低木
今日はまとまった雨が降る日曜日
昨日のうちに買い物や
週末の家事のあれやこれやを済ませました

午後は定期的に通っている甲状腺の病院で
血液検査を受けてきました
疲れの原因がわかった気がしましたよ
その話は最後に・・・

玄関前を紫陽花で飾りました


ジューンベリーの木陰にあった
紫陽花テマリテマリの鉢を
とーますくんに玄関に運んでもらいました

とーますくんが木陰のテマリテマリを見て
紫陽花綺麗だね〜と言ったので
すかさず玄関の方に運んで
と頼んでみました
大鉢で重くて私には運べなかったので
運んでもらえてよかった(^^)

ついでにエアコンの室外機カバーの
全面パネルも取り外してもらいました
エアコンクリーニングも先日終わったし
これでいつでも冷房をかけられます


さて
紫陽花で花をつけなかった枝があります
これはテマリテマリの挿し木苗の鉢

紫陽花の剪定で
花をつかなかった枝を剪定するべきなのか
剪定してはいけないのか
ちょっと迷うことがありますよね
調べてみました

花を咲かせた枝を花後剪定する時に
花のつかなかった枝も同じくらいの高さまで
一緒に剪定した方がいいと分かりました
枝の高さが揃うので
来年花が咲く時に綺麗にまとまります
紫陽花の花芽は夏に作られるので
剪定は7月中に済ませます
早めに剪定すると
冬までにわき芽がよく育ち花芽も充実します

花のつかなかった枝を
今、剪定し挿し木にしてみることにしました
挿し木の適期が6月始め頃だというので…

この挿し木苗はコンパクトに育てたいので
この辺りで剪定しました

剪定後↓

他の枝も高さが揃うようにカットしました

枝をふた節ずつにして
下の節の葉をカットし
上の節の葉を小さく切り挿し穂を作りました

大鉢のテマリテマリも
花のつかなかった枝を数本カットし
挿し穂にしました 

ボリュームを落とし少し枝を整理ででき
玄関に運びやすくなりました


花が終わった
アメリカコデマリディアボロ

銅葉が美しいバラ科の落葉低木
とても大きく育つ庭木です
大きくなると風で鉢が倒れやすいので
コンパクトにします
これも夏以降に剪定してしまうと
来春花が咲かなくなります

1/3くらいに剪定しました
木質化した古い枝(硬く白っぽい枝)は
地際でカットしました

今年伸びた新しい枝(赤っぽい柔らかい枝)を
1/3残して剪定しました

紫陽花テマリテマリと
アメリカコデマリディアボロを
水あげして挿し木にしようと思います

昨日はここまで・・・
午前中は週末の食料品や日用品の買い出し
午後は病院だったので
あまり庭仕事は捗りませんでした
身体も休めたいし・・・

血液検査で甲状腺ホルモンなどの値を
みたのですが
そちらは経過観察となり問題なしでした
(早く薬の適量が決まって欲しいなぁ
月一で血液検査すると医療費の負担が大きいです)
甲状腺ホルモンの数位以外で
ヘモグロビンなどの値が基準値より
僅かに低くなっていて
これがだるさの原因かなと感じました
この頃暑くて食べる気が出ないのが
いけなかったかも
なんかこのところ料理も面倒で・・・
怠くてもしっかり食べないといけないと
反省しました

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