ウクライナのミグ29戦闘機
<ウクライナの戦場で「ドローン戦」が激しさを増すなか、こうした空中戦の様子を捉えた動画が次々と投稿されている>
ウクライナのジェット戦闘機が、ロシア軍ドローンを空対空ミサイルで撃墜する瞬間を捉えたとされる動画が公開され、SNS上で注目を集めている。
親ウクライナのX(旧ツイッター)ユーザーUkrainian Frontなど複数の人物がソーシャルメディア上に投稿した撮影地不明の動画には、ドローン1機が撃墜される様子が映っている。
■【動画】露ドローンvsウクライナ戦闘機の「空中戦」...一瞬の勝負で「ドローン撃墜」に成功した様子を撮影
続く投稿には、「ウクライナ軍の(ミコヤン)ミグ29ジェット戦闘機がウクライナ南部で、ロシア軍の偵察ドローンをR27空対空ミサイルで撃ち落とした」という説明が添えられている。
軍用航空産業の専門サイトエアフォース・テクノロジーによれば、R27はウクライナの企業アルテムが製造している中距離空対空ミサイルで、ミグ29などの第4世代戦闘機向けに開発されたものだ。
問題の動画の撮影時期に関する情報は示されておらず、独立した検証も行われていない。本誌はこの動画についてロシア外務省にコメントを求めたが、これまでに返答はない。
ロシアとウクライナのドローン開発競争が激化
インターネット上ではこのところ、ほかにも複数のドローンを撮影した動画が拡散され、大きな反響を呼んでいる。
2022年10月には、ウクライナ軍とロシア軍のドローン同士が「対決」する様子を捉えたとみられる動画がインターネット上で拡散された。
XD Dniprが自身のテレグラムチャンネルに「ウクライナとロシアのMavicドローン同士の空中戦をカメラが初めて捉えた」ものとして投稿されたものだ。Mavicとは中国の企業DJIが製造しているドローンで、ウクライナ軍とロシア軍が使用している。
2024年2月には、ウクライナ南部ヘルソン州でロシア側が占領するドニプロ(ドニエプル)川の東岸の村クリンキー近郊の上空で、ウクライナ軍とロシア軍の空中戦が勃発。
ウクライナ側のドローンが勝利し、その様子を捉えた動画が大きな注目を集めた。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに対する本格侵攻を始めて以降、ドローンは双方にとって有益な兵器であることが判明しており、両国の間で開発競争が繰り広げられている。
ウクライナ製のドローンはこれまでに、ロシア国内の数多くのエネルギー関連施設やクリミア域内の標的も攻撃してきた。
米サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事=2023年9月
(CNN)
米サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事(共和党)は、家族の営む農場で犬1匹とヤギ1匹を殺していたことを、近日発売予定の著書の中で明らかにした。
ノーム知事はドナルド・トランプ前大統領の熱烈な支持者。トランプ氏は米大統領選挙に向け、ノーム氏を副大統領候補の一人に絞り込んでいることを認めている。
著書の抜粋は英紙ガーディアンが入手した。この中でノーム氏は飼い犬の「クリケット」を殺した理由について、「訓練不可能」「接触する相手を誰であれ危険にさらす」「狩猟犬として役立たず以下」と決めつけ、「私はあの犬が大嫌いだった」と回想した。
クリケットは「訓練された暗殺者」のようだったと同氏は言い、電子首輪で飼いならすことも試みたと説明。しかし近所のニワトリを襲って自分をかんだ出来事をきっかけに処分することを決め、砂利採取場で射殺したという。
「楽しい仕事ではなかったが、そうしなければならなかった。それが終わると、もう一つ片づけなければならない不愉快な仕事があった」
抜粋によると、ノーム氏は次に同じやり方でヤギを射殺した。ノーム氏はこのヤギについて「性悪で扱いにくい」「ムカムカするジャコウのような悪臭がする」と形容。ノーム氏の子どもたちを追いかけて突き飛ばすのがこのヤギの習慣だったと振り返った。
ノーム氏は26日、このガーディアンの記事の写真をX(旧ツイッター)に掲載し、農場では珍しいことではないと弁明。「私たちは動物を愛しているが、農場ではこうした厳しい決断をすることが常にある。
さらに現実的で率直かつ政治的に不適切なメディアをあぜんとさせるストーリーを望む方は、『No Going Back』の予約注文を」と呼びかけた。
28日には改めて自分の行為は合法だったとする声明をXに投稿している。
CNN記事2024.04.29より引用
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完全に病んどるな。 危ない婆さんだ。 顔も気持ち悪いんだが・・・。
事件現場付近に手向けられた花やウクライナの国旗=28日
(CNN)
ドイツ南部バイエルン州ムルナウのショッピングセンターで27日、ウクライナ人兵士2人が刃物で刺されて死亡する事件があり、ロシア人とみられる容疑者が逮捕された。
ドイツ警察によると、刺された2人のうち36歳の男性は現場で死亡が確認され、23歳の男性は搬送先の病院で死亡した。
2人ともバイエルン州ガルミッシュ・パルテンキルヘン在住のウクライナ人で、リハビリ治療のためドイツに滞在していた。
この事件で、ロシア人と思われる57歳の容疑者が、現場からそれほど遠くない自宅で逮捕された。
ウクライナ外務省も、ドイツ・ムルナウのショッピングセンターで1987年生まれのウクライナ人男性と2001年生まれのウクライナ人男性が刺殺されたと発表した。
2人ともドイツでリハビリ治療を受けている兵士だったとしている。
CNN記事2024.04.29より引用
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結局、トランプと共和党がウクライナ支援の邪魔したことは、プーチンを大統領選挙戦で有利にしただけでしたね。
未だ、プーチンを愛国保守と持ち上げるアホの日本人がいるw。 馬鹿は死ななきゃ治らない!
(CNN)
ロシア人のジャーナリスト2人が、反体制派指導者だった故アレクセイ・ナワリヌイ氏の団体に関与したとして逮捕された。
逮捕されたのはコンスタンチン・ガボフとセルゲイ・カレリンの両氏。ロシア政府の汚職について調査するナワリヌイ氏のユーチューブチャンネルで、コンテンツを制作していたとして罪に問われた。
2月に極北の刑務所で死亡したナワリヌイ氏と同氏の団体はロシアで「過激派」に指定され、これまでにもメンバーが投獄されたり国外に亡命したりしている。
モスクワのバスマンニ地方裁判所によると、ガボフ氏は同ユーチューブチャンネルで使用する「写真や動画素材の準備」に関与した疑いで27日に逮捕された。勾留期限は6月27日まで。
裁判所によれば、ガボフ氏はロイター通信のプロデューサーで、ロシアがウクライナに侵攻した2022年2月以降、ロシアで活動を続けている。
一方、カレリン氏は「過激派組織に参加」したとしてロシア北西部ムルマンスク州で27日に逮捕された。同氏はかつて、AP通信やドイツの国際放送局ドイチェ・ウェレ(DW)など多数のメディアで活動していた。DWは22年にロシアで放送禁止になった。
カレリン氏はロシアとイスラエルの二重国籍の保持者。AP通信はムルマンスクの裁判所で27日に撮影されたカレリン氏の写真を配信した。
ロシアはウクライナ侵攻後、ロシア政府を批判するジャーナリストなどに対する弾圧を一層強めている。27日には米誌フォーブスのセルゲイ・ミンガゾフ記者もロシア軍に関する偽ニュースを拡散させた疑いで逮捕され、自宅軟禁下に置かれている。
CNN記事2024.04.29より引用
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結局、トランプと共和党がウクライナ支援の邪魔したことは、プーチンを大統領選挙戦で有利にしただけでしたね。
未だ、プーチンを愛国保守と持ち上げるアホの日本人がいるw。 馬鹿は死ななきゃ治らない!