京都観光*狐の嫁入りの花嫁さんをさせていただきました|高台寺
https://www.youtube.com/watch?v=GdkkN06W93I
(関連動画)
・4/4(木)桜満開の京都に現れた謎の花嫁に観光客ビックリ!高台寺ねねの道が人だかり【桜の
京都特別版】狐の嫁入り
https://www.youtube.com/watch?v=6EwGHRHX1uk
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https://www.youtube.com/watch?v=GdkkN06W93I
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京都特別版】狐の嫁入り
https://www.youtube.com/watch?v=6EwGHRHX1uk
【シリコンバレー=中藤玲】
米動画配信大手ネットフリックスが「1強」としての地位を固めている。
広告プラン導入で収益が改善。時価総額はウォルト・ディズニーなど米競合3社の合計を超え、各社の人気コンテンツをも吸収する。ゲームやスポーツにもコンテンツを広げ、重層的に稼ぐ仕組みを整える。
「世界の5億人以上が我々のエンターテインメントを求めている」。グレッグ・ピーターズ共同最高経営責任者(CEO)は18日の決算説明会で強調した。
会員数は3カ月間で約930万人増え、190カ国以上で2億6960万人に達した。会員のいる1世帯あたり平均2人以上が視聴しているという。
同日発表した2024年1〜3月期決算は4四半期連続の増収増益で、純利益は四半期ベースで過去最高を更新した。
時価総額は約2650億ドル(約40兆円)規模となり、配信で競合するハリウッド大手のディズニー、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)、パラマウント・グローバルの合計を上回る。
競合のコンテンツも囲い込む。人気ドラマ「SUITS/スーツ」に続き、WBDとライセンス契約を結んで人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の配信権を獲得した。
ネットフリックスは22年4月、過去10年で初めて会員が減ったと発表。
株価が大幅下落して「ネトフリ・ショック」といわれた。新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要の反動減や配信市場の競争激化で、サブスクリプション(定額課金)の王者の成長は鈍化するとの見方もあった。
ショックを経て、収益性をより重視する施策に動いた。
例えば22年に広告付きの低価格プランを導入し、23年にはアカウントを使い回す「ただ乗り」を禁止した。最大市場の北米では1年間で約830万人を獲得した。
24年1〜3月期をみても、広告付きプランの会員数は3カ月で65%増え、広告導入市場では新規加入者の40%が広告プランを選んだ。
1月時点で広告プランの月間アクティブユーザーは2300万人を突破した。
ピーターズ氏は「会員を増やすために学んだことを全て広告に生かしている。テレビ広告よりも視聴者の満足度を高める」と話す。
同社は膨大な視聴履歴を分析してレコメンド(推奨)する機能を携え、会員数を伸ばした。こうした技術を広告表示に活用する。技術や営業では米マイクロソフトとも提携した。
ネットフリックスの成功モデルを競合も追いかける。米アマゾン・ドット・コムは「プライムビデオ」で1月に広告を導入した。
月2.99ドルの課金で広告がなくなるようにしたことで、年52億ドルの追加収益になると報じられた。ディズニーも近くパスワード共有の禁止を始める。
競合を突き放すために用意するのが、これまでのオリジナル作品で培った知的財産(IP)の多面活用だ。
人気SFドラマ「ストレンジャー・シングス」にちなんだグッズ販売店を期間限定で展開したほか、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは人気韓国ドラマ「イカゲーム」を題材にしたゲームを開発中だと伝えた。
オリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」のグッズ販売店などを展開している(1月、米ラスベガス)
ファンの裾野が広く、広告を集めやすいスポーツにも注力する。
7月には元ヘビー級王者マイク・タイソンのボクシング戦を世界で独占配信し、25年からは世界最大のプロレス団体、米ワールド・レスリング・エンターテインメント(WWE)の試合も北米などで中継する。
ネットフリックスの独走は、動画エンターテインメントの中心だったハリウッドの再編を促す可能性もある。
名門映画スタジオを傘下に持つパラマウントを巡って売却や合併の話が出ており、報道によるとアマゾンやWBDなどが話し合いの場を持った。ソニーグループが共同買収に向け協議しているとも報じられる。
今後の注目は、会員の増加ペースだ。ネットフリックスは18日、25年からは四半期ごとの会員数の開示を取りやめると表明した。
会員数が伸び悩むとの見方から、18日の米国市場の時間外取引で株価は同日終値から一時約7%下落した。王者の独走が続くのかどうか、市場は疑心暗鬼になっている。
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日経記事2024.04.20より引用
キャラクターが30周年に合わせた新コスチュームで記念撮影イベントを行う
(写真は昨年の記念撮影イベント)
近鉄グループホールディングス(GHD)が運営するテーマパーク「志摩スペイン村」(三重県志摩市)は、22日に開業30周年を迎える。
20日から26日をアニバーサリーウイークとして、キャラクターとの記念撮影イベントやグッズ販売を実施する。
志摩スペイン村は1994年4月22日に、「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」と「ホテル志摩スペイン村」が開業した。2024年3月末までに延べ5140万人が来場した。
22日には志摩スペイン村のキャラクター「ドンキー」「ダル」が、30周年に合わせた特別なコスチュームで記念撮影イベントを行うほか、キャラクターによる開園アナウンスを放送する。
広場では三重県産の養殖マダイを用いた大鍋パエリアを、300食限定で無料で振る舞う。記念グッズとして、新パレードの楽曲を収録したアルバムCDやピンバッジなどを販売する。
30周年企画としてこれまでにも、人気Vチューバー周央サンゴや壱百満天原サロメとコラボレーションし、両者の直筆の絵皿を探すイベントや、2人と撮影できるプリントシール機を置くなどしている。
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日経記事2024.04.20より引用