【タカオカ解説】トランプ氏支える謎の超側近6人衆とは?会談の場所はどこ?麻生氏×トランプ氏 会談へ
Madonna- Full Show- Envivo desde El Palacio de Los Deportes-The Celebration Tour-20/4/24
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トランプ氏が円安について「愚かな人々には聞こえがいいが、製造業などには大惨事だ」|TBS NEWS DIG
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その通り、戦後日本は円安でここまで経済成長をしてきたし、現在の経済絶好調も、円安でトヨタなどの製造業がぼろ儲けせいているからです。 半導体にしても然り、円安だから日本に半導体製造の仕事がブームになっているのです。
ウクライナ支援予算案の米下院通過を喜ぶ人たち(20日、ワシントン)
アメリカ連邦議会の上院は23日、ウクライナやイスラエル、台湾への軍事支援を含む総額953億4000万ドル約(約14兆7000億円)規模の予算案を79対18の、超党派の賛成多数で可決した。
ジョー・バイデン大統領が24日にも署名し、成立する。
この緊急予算案は、数カ月に及ぶ膠着(こうちゃく)状態を経て、米下院で20日に可決されていた。
これにはウクライナへの610億ドル(約9.5兆円)規模の軍事支援が盛り込まれている。米国防総省は「数日以内に」戦争で荒廃したウクライナへの支援提供を開始できるとしている。
バイデン大統領は23日遅くに声明を発表し、「(イスラム組織)ハマスのようなテロリストや(ロシア大統領のウラジーミル・)プーチンのような暴君から自分たちの身を守っている我々の友人たちを支援することで、わが国と世界をより安全な場所にする重要な法律だ」とし、上院を通過したことを称賛した。
上院の与党・民主党のトップ、チャック・シューマー院内総務は、「6カ月以上にわたる懸命な努力と多くの曲折を経て、アメリカは全世界にメッセージを発信する
。我々はあなた方に背を向けるつもりはないというメッセージを」と述べた。
上院は2月にも同様の支援予算案を可決していたが、ウクライナへの追加支援に反対する保守派グループが下院での採決を妨げていた。下院は野党・共和党が僅差で多数を占める。
下院の与野党議員は20日、こうした反発を回避するために協力し、対外支援に加えて、西側諸国の銀行が保有するロシア資産の差し押さえ、ロシアやイラン、中国に対する新たな制裁措置、中国企業バイトダンスが所有する動画投稿アプリ「TikTok」のアメリカでの事業売却を求めることなどを盛り込んだパッケージ法案のかたちで合意に至った。
このパッケージは、弾薬や防空システムの不足でこの数カ月間苦しんでいたウクライナ軍にとって、大きな後押しになると期待されている。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「民主主義へ導く光として、自由な世界のリーダーとしてのアメリカの役割を強化するもの」だと評価した。
ウクライナ第2の都市ハルキウは23日、ドローン(無人機)やミサイルによる一連の攻撃に見舞われ、住宅街で2人が負傷したと当局は発表した。
ウクライナ国家警備隊のオレクサンドル・ピヴネンコ司令官は、ロシア軍が今後、国境に近い街への前進を試みることが予想されるとしている。
与野党から反対票
20日の下院での採決では、共和党議員の半数が反対票を投じた。
上院でも、新たなウクライナ支援に反対する共和党議員数人が反対した。
上院で反対した18人のうち15人は共和党議員、2人が民主党議員。もう1人は、イスラエルへの追加の武器供与に反対する無所属のバーニー・サンダース議員だった。
「ウクライナの財政にこれ以上資金を注ぎ込んでも、争いを長引かせ、死者を増やすだけだ」と、トミー・チューバーヴィル上院議員(共和党)は20日に述べた。
「ホワイトハウスでも国防総省でも国務省でも、この戦いでの勝利がどのようなものであるかを明確に説明できる者は1人もいない」
イスラエルのイスラエル・カッツ外相は、米議会の指導者たちの「イスラエルの安全保障に対するゆるぎないコミットメント」への感謝を述べた。
「イスラエルとアメリカは、テロとの戦い、民主主義の擁護、そして共通の価値観において、共に立ち向かう」
中国は「誤ったシグナル」と
一方、中国政府の報道官は、台湾への軍事支援について、「一つの中国の原則に対する重大な違反」であり、台湾の「独立を支持する分離主義勢力に誤ったシグナルを送る」ことになるとコメント。
「私たちはアメリカに対し、台湾をいかなる形でも武装させないことで、台湾独立を支持しないという約束を履行するための実際的な行動を取るよう求める」とした。
台湾は自らを自治権を持つ島であり、中国とは一線を画していると考えている。だが中国政府は、台湾を分離独立した省とみなしており、台湾を自国の支配下に取り戻したいと考えている。
出廷したドナルド・トランプ前米大統領
ドナルド・トランプ前米大統領が不倫相手への「口止め料」の支払いをめぐって業務記録に虚偽記載をした罪に問われれている裁判で、ニューヨークのタブロイドメディア業界の有力者が23日、証人として出廷し、前大統領側と秘密の計画があったと証言した。
証人となったのは、米誌ナショナル・エンクワイアラーの元発行人デイヴィッド・ペッカー氏。
この裁判における最初の証人で、22日に続いてニューヨーク・マンハッタンのニューヨーク州地裁に出廷した。検察の3時間近くにわたる尋問に答えた。
ペッカー氏は、2016年大統領選挙の時期にトランプ前大統領や当時の顧問弁護士マイケル・コーエン氏と協力し、前大統領の評判を落とす記事を抑え込んだと証言。そうした行為を、「友人間の取り決め」だったと説明した。
ペッカー氏はまた、特定の記事について前大統領に、「非常に大きな記事になりうるので、市場から消し去るべきだと思う」と助言したと述べた。
トランプ前大統領は、2016年大統領選を前に、かつて不倫関係にあったとされる元ポルノ映画スターのストーミー・ダニエルズ(本名ステファニー・クリフォード)氏に13万ドル(約2千万円)の「口止め料」を支払うようコーエン氏に指示し、これを隠すために業務記録に虚偽の記載をした罪に問われている。大統領経験者が刑事裁判の被告になるのは米史上初めて。
前大統領は、34件にわたる虚偽記載の罪状について無罪を主張し、ダニエルズ氏との性的関係も否定している。
検察は、前大統領が不倫疑惑の記事をもみ消すことで大統領選に影響を与えようとしたと証明しようとしている。その検察にとって、この日のペッカー氏の証言は極めて重要なものとなりうる。
互いに「有益な」関係
ペッカー氏は法廷で、トランプ前大統領とは1980年代後半に知り合い、やがて親しい友人同士になったと述べた。
前大統領がリアリティー番組「アプレンティス」の司会だった時期には、出演者の情報を前大統領から独占的に受け取り、ナショナル・エンクワイアラーに記事を載せることで、番組も雑誌も人気が上がったと説明。互いに「有益な」関係だったとした。
コーエン氏については、前大統領が選挙運動を始めた直後の2015年8月に最初に会ったと説明。
その際、前大統領の評価を下げる記事は抑え込み、上げる記事を押し出すことで同意したと述べた。そうした計画は「可能な限り知られないように」しておくことになったとした。
また、前大統領は「非常に美しい女性とデートする」「魅力的な男性」だったため、情事に関する話が持ち上がった際には前大統領に知らせることにも同意したと述べた。
デイヴィッド・ペッカー氏の法廷スケッチ画
2件の「記事つぶし」を証言
ペッカー氏は具体的に二つの記事について、3人で握りつぶした状況を詳述した。
それによると、トランプタワーのドアマンだったディノ・サジュディン氏が2015年に、トランプ前大統領がかつて婚外子をもうけたという根拠のないうわさに関する記事を売り込んできた。
ペッカー氏は調査の結果、その内容が「1000%間違い」だと突き止めた。しかし、記事が出れば「選挙運動にとって非常に恥ずかしい」ことになるため、記事の永久的な権利をサジュディン氏から3万ドルで買い取ることでコーエン氏と合意したと証言した。
もう一つは、米誌プレイボーイのモデルで、トランプ前大統領と長期間、関係をもっていたと主張するカレン・マクドゥーガル氏に関するものだった。前大統領は同氏との関係を否定している。
ペッカー氏は、マクドゥーガル氏に関する記事を買うよう前大統領に進言したが、前大統領は決心がつかず、「こうしたことをしても必ず表沙汰になる」とペッカー氏に話したと証言した。
そして、最終的には前大統領の会社がこの記事を15万ドルで購入したと述べた。
これらの支払いについて、検察は訴追していない。しかし、「キャッチ・アンド・キル」と呼ばれる「記事つぶし」に関する具体的な証言は、前大統領によるダニエルズ氏への支払いに至る背景を描くうえで、検察の役に立つとみられる。
(英語記事 Trump trial: Publisher says he suppressed negative news)
BBC記事2024.04.24より引用
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★★★★★・“ディープステート”は世界各地で…/トランプ氏の公約「闇の政府を解体」とは【4月18日(木)#報道1930】
https://www.youtube.com/watch?v=wag1M5w_WmA
・トラックの荷台に「縄で縛られたバイデン氏」の図 トランプ氏の投稿動画が物議https://www.cnn.co.jp/usa/35217151.html
・アメリカを正しく認識する 建国までの歴史概略-18 Poor White(貧困白人)そしてトランプとプレスリー
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d2d8881a3e942c534309bb700371f78d
★★★★★ 元トランプ政権高官、日本は米国防衛の要求に備えをhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/b0038926ddbc9c8d863981524f8e4584
・トランプ氏を「支持できない」 ペンス前副大統領
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1dcc179df33376d3517823c8d5be8ff4
【事実】2016年、トランプ・ブームはマケドニアの小さな町ヴェレスの若者たちのデマから始まった。
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/02dc2fa491e85b3d17884ebf16907127
・トランプとQアノンのデマを信じる阿呆たち-1 ~トランプはDSと戦っている? アホか?https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/358b3a0253fd576b529d92a0057dca71
・トランプとQアノンのデマを信じる阿呆たち-2 ~トランプは平和主義者で暗殺も戦争もしない? アホか?
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/56dd7b8ead46e7304879c33ee5f4e10b
・【解説】 Qアノン陰謀論とは何か、どこから来たのか 米大統領選への影響は
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-53929442