喉を守るには 2009年12月30日 | オ-ナ-日記 かつての私は、ちょっと体調を崩せばすぐに喉にきて、咳が数ヶ月続くことも度々でした。 今年は、歌の練習をするために、喉のケアは不可欠。 練習するだけして、本番にダウンというのも絶対に避けたいなあと気を張っていました。 過ぎてみてわかったことですが、喉を守る方法はすごーーーくシンプルです。 アイスクリーム、氷、冷たい水や飲み物を絶対に口にしないこと。 少なくとも常温かできれば温かいハーブティーや白湯を、常にちびりちびりと飲む。 単にそれだけです。 「うがい」は気が向いたときしかしないし、保温や加湿にもさほどナーバスにはなっていませんでした。でも歯磨きはしょっちゅうしていたかな。(口の中のバイキンが減ればいいかなあと思って) ところが本番が終わり、ほっとしたせいか、この2~3日、約束破りが続きました。 冷凍室にあった「ピノ」を食べたり、ドリンクバーでジンジャーエールを飲んだりしました。 今、久しぶりに喉が痛いです。 痛くなってしまったら、あれこれやってみても後の祭りです。 アイスや冷たい飲み物をやめるだけでも、こんなにも喉は守られていたのだということをひしひしと実感しているところです。 病は自分の習慣が招いているのですね。 反省しつつ、暖かくして休みます。 ふなかわ