オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

ベルトサンダーの改良(修理)その後6/3

2014-06-03 19:48:20 | 工具の改良
★12/4
 ●隼のパニヤ取付ベース研磨にベルトサンダー(エアー)を使用していたが、
  ベルト幅が小さいので、電動ベルトサンダー使用した。が、
  
  ・先端のガタが大きい!!。
  ・ベルトが安定しないで、ときたま外れる。  
  ・作業性が悪いし、作業が安全にできない。
  ・先端箇所が異常に熱くなる。
  ・バラシたら回転先端を支えているシャフトが偏磨耗している。
 
 ☆と、いうことで先端部品を作ることにしました。
 
[部品の作成]
 ・回転部はベアリングを使用(熱の発生が抑えられ、回転もスムースになる)。
 ・既存の押さえ板は薄くて頼りないので、スチール板を切り出し。
 ・ナドナド.............で、こんなものを作ってみました。

  
 ・回転部はジュラから削りだして、ベアリング圧入、ピンはステンレス削りだし、カラーはアルミ材から削りだし。
   組んでみました。
   サンダーに取り付けてみました。動きは完璧です!!!!!。
   手前のカラーはベアリングの径と一緒にしてしまったので、失敗作です。

 ☆隼取付ベースは現在下塗り(サフェーサー)が終わって、乾燥中です。
 本日はこれまで。
 
★6/3記事
●ベルトサンダー先端ジュラで作成したが、連続使用していたら熱で変形!!!。
 ・短時間なら問題なかったが、やはり連続だと熱で変形してしまいます。
 ・もっとも約半年のあいだ使用頻度高かったですが!!!。
★と、いうことでアルミ丸棒から同じサイズで削りだし。
    
 ・連続運転してみましたが、とりあえず問題なし。
 ・しばらく様子見です。
●ある程度消耗品と考えなければいけないかな!!??。






 
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