ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

ルーヴル美術館な話☆その1

2013年03月13日 | paris2012

芸術の都Paris。

NYは何度も訪れているのに美術館に行こうと思ったことがない私ですが、やはりパリにきてココに行かない訳にはいかないでしょ ってぐらいはずしちゃならないのが『ルーヴル美術館』であります

ただし、毎度のごとく行きたいところてんこ盛りで時間がないので、ゆっくりはできません
私に許された滞在時間は約1時間
いかに時間を無駄にせずに、かつ主要なものだけをおさえて効率よく回ることができるのかを出来る限り調査をしました



大人気のスポットのここはチケ購入も、入場するのも大行列
なので、チケットは事前に購入しておくことに。
あちこちで購入できるみたいですが、私はピラミッド通りにある『パリ観光案内所』で前日に購入しました。
(あちこちの美術館や博物館をまわる方には「パリ・ミュージアムパス」がお勧め☆リンクを辿ってみてね!)

ルーヴル美術館の開館は朝の9時から。
アパートから徒歩圏内だったので(多分普通に行けば15分ぐらい)、8時20分に出発。

ルーブル美術館にはいくつか入り口があって、メインはガラスのピラミッドがある中央口。
だけどここは本当に混む。
なので私は一番の穴場だという「ポルト・デ・リオン入口(Porte des Lions)」に並ぶことにしました。

でもただそこに向かうなんてもったいない
そんなの私の旅じゃあないってことで「パリちょい散歩」しながら向かいます

オペラ座方面からヴァンドーム広場を通り抜けて、チュイルリー公園を通ります。
早朝ということもあり、人気がありません。
たまにランニングや犬の散歩をされてる方とすれ違う程度。
ちょっぴり一人歩きが不安になったり・・・。大丈夫だったけど。

観覧車が見えてますが、これはこの夏の時期だけに毎年やってくる「移動遊園地」だそうです
知ってたら予定に入れたのになあ残念
これから行かれる方は調べてみてはいかがでしょうか?

こちらが目的の「ポルト・デ・リオン入口」。
「ライオンの像の入口」と日本人は言ってるみたい。

到着したのは8時30分過ぎ。
穴場とはいえ、さすがに少々並んでるだろうとか思ってたのに、たったの1組しかいない
マジっすか
衝撃を受けながら、じゃあとちょっと正面の方まで散歩しに行ってみました♪

やっぱりそれなりに並んでる・・・。
やはりとすぐに元のライオンさんまで戻ります。
でもね、ここには「ここが入り口ですよ~!」的な看板が出ていなかったのです。
だから本当に入り口なのか、どこに並べばいいのかわからない状態。

たぶん、ここにいれば・・・なとこに確保。4番目ぐらい。
すると15分ぐらい前から集まりだした。合ってたみたい!!ホッとする私。
(ほとんど日本人だった気が。そして9時までに30人ぐらいは並んでたかな?)

で、10分ぐらい前に係員が出てきて、ココが入り口だよ、並んでね!的なボードを出してきた。って遅いよ

9時ちょうどに開館。
入るとすぐに荷物のチェック。で、終了。
え!?チケ見せてないけど??????これマジです。
この入り口にはチケブースもあるんだけど、持ってる人はそのまま館内に入れちゃいました。
いや、チケは???なんで見てくれないの?う~ん、これいまだ謎。
あ、この入り口、金曜日閉まってるらしいです。
他の入口よりもちょっと制限あるみたいなので、実際に行かれる方は要確認を☆
あと、ここから入ると「ザ☆ルーヴルきちゃったよ~ん!!」な感じはかなり薄れますのでご利用は計画的に(笑)

さあ、いよいよアレとかソレとか見せちゃうよ~

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