ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

ルーヴル美術館な話☆その2

2013年03月14日 | paris2012

館内に入ったら、まずは館内パンフが各国版ありますので、日本語パンフを手にいざゆかん
このパンフには有名な作品の写真とともに場所も明記されているので、とても重宝します
あっという間にボロボロです(笑)
でもちょっとわかりにくいので、「地球の歩き方」とか「るるぶ」とかの案内図も合わせて持参されることをお勧めいたします☆

ルーヴルは半地下から3階まで。
ライオンさんの入口から入るとすぐに階段があります。
もう本当にメイン入り口とは違って「へ!?」ってぐらいすぐに館内なので、逆にどうしたらいいのかわからなくなりますよ。。。。
そんな戸惑いはさっさとかなぐり捨てて、そこから2階に向かって下さい。
するとそこには・・・。

ほ~ら、日中めちゃんこ混雑しちゃう館内が朝一だとこんなにガラガラ
そして真っ先に皆が向かった場所とは!?

~モナリザ~

キタ~~~~~~~~~
人垣(この後の時間は一番前に行くのは至難の業なんだろうけど、この時間なら楽勝♪)の前には超☆超有名な彼女の微笑みがありました
ここだけ特別扱いされてます。
柵しかり、管理人しかり。

私の最初の感想は「小っちゃ」
こんなに小さい作品だとは思いませんでした。
しかし、なんとも意味深な笑み。不気味とも思える。
あまり好きじゃないな・・・。
でも本物見れて大・満・足

さ、時間がないのでサクッと通り過ぎる(笑)我ながら淡白過ぎる!!

~カナの婚宴~

モナリザの後ろの位置にあります。
美術の本で見たことある!(笑)

歩きながら上を見上げるとこんな感じ。
美しい・・・。
なのに超早歩きな私
そして、「急がずにゆっくり見てね~」と館内にいるスタッフさんに声をかけられる
怒られてはいないよ!皆さん穏やかな方ばかりでした。

~民衆を導く自由の女神~

以前、東京の上野にこれが来たときに見に行ったことがあります。
パワーに満ち溢れていてなんか好きな作品なの☆

作品紹介はまだありますが、本日はここまで。

ちなみに、これらの常設展示はフラッシュさえたかなければ撮影可です。
そして、とっても広い館内のあちらこちらにはスタッフさんがいらっしゃいますので、道に迷ったら声をかけてみてください。
そしてね、胸に国旗バッチがついているのですが、もしもそこに日の丸があったら、日本語がしゃべれる方ですよ~
私も何度か道に迷って6名ぐらいに声をかけましたが、その中に一人だけ日本語ベラベラな方と遭遇しました
いやあ、安心しちゃった
見た目完全に外国人だったのに!って当たり前か(笑)

続。

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