全て今年の総決算

そもそもベテランとルーキーに大事な戦いを任せなきゃいけない事態そのものが間違っていたんだと思う。


よく見てやって下さい。
元会長持ち歩きすぎて帽子のひさしが取れて案内所でセロテープ借りて応急処置してるんですよ（号泣）

今日一日を占うような出来事でした・・・。・゜・(ノ∀`)・゜・。




こういう位置でした。
そう、周り全部ドアラの耳！


まあ、１回は生き地獄でしたね（苦笑）
１回で勝負がついてしまったので７時くらいに３塁側の明らかにオークションで売れ残ったと見られる空席に移動しました。

































あんまり変わりませんでした
。・゜・(ノ∀`)・゜・。















と言うわけであれよあれよと言う間に終戦しました。お疲れさまっす。
ご一緒した方々と軽く嘘一杯飲んでホテルに帰ってしみじみ考え直しました。





打線はね、悪くなかったんですよ。
練習でも林ちゃんトリーはガンガンスタンドインしてましたし、今岡さんもマスコットバットで鋭い打球を飛ばしていました。
最も調子が良かったのがお馬様ことのぐっさん。


練習どおりの結果が出ましたね。
今年はどれほど助けられたかわかりません。
それと矢野さんも調子よさげだったので出たかったでしょうね。。


では何が違うかったのかというと・・・



明らかな対戦相手を想定した準備不足


こっちの良い当たりは全て正面か好捕。
負けるときはそんなもんですが、多分中日サイドは阪神の先発とＪＦＫを想定した練習を繰り返し繰り返し繰り返し、飽きるほど、または血が出るほどの濃密な練習をしたはずです。

データを綿密に頭に入れ、場面場面を予想し、想定し、繰り返し考え、動き、また考え、その繰り返し。


第一戦の初回、セッキーのエラーを誘う荒木のライナーも下さんのボールをコースを見切って振り切ったものだった。


ナベ・エグ・ダー・ハシケンを打てなくても久保田のボールは振り切って打つ。


守備でも打球方向、内外野のフォーメーション。


本当の意味でチーム一丸となってかかってくる、そこを個人技だけでかわそうとしたら3点が限界なんじゃないか？
例えばシーツや金本さんの走塁だけで・・。


断言しても良い。
選手は劣っていなかった。劣っていたのは首脳陣の努力だ。それが昨日の一戦でよくわかった。
後、つくづくホームランは大事だな・・と思いました。
先発が崩れた事よりも一本のホームランも打てなかった。
その方が重大だと思う。





とりあえず、ひーやんのことも誤報だったようでやれやれです。
ひーやん、生え抜きの野手で野手連中にモノが言えるのはひーやんだけなんだから来年は盆前からしっかり頼むよ。

終わった・・・

明日帰ってからアップします。
（したくないけど・・）
でも選手は良く頑張ってました。
いろんな意味で今年の阪神野球を堪能しましたよ（－－；
上園君、自分に何が足りなかったかようく考えて来年につなげておくれ。。