夕方の関西ローカル番組でリアルタイムで見ました。
赤星選手引退会見。
降って湧いたような・・隕石が落ちてきたような衝撃。
何が起こったかまだ把握できません。
少し整理しますね。
・球団社長の同席を断って一人で会見する事を希望した。
・怪我の検査を日本中あちこちでやった。
・検査の結果「中心性脊椎損傷」と診断された。
・医者にはもう一回同じ所をやったら、不随になるか、命にかかわるといわれた(医者はよくそう言いますが)。
・でも、症状が軽くなったので手加減してでももう一年やれると思った。
・もう一年何とかと球団と話し合ったが引退を勧められた。
・球団の立場になったらしょうがないかとも思った。(ここで言いたいことが山ほどありそうに見えた:管理人の邪推ですが)
・プロのプレーを見せる事は出来ない、もう一度怪我したら・・と思うって恐々プレーする姿を見せるわけに行かないと思った。
こんな感じです。
赤星君は元気そうでした。見た目は。
何が起こったかわからない状態でボンヤリ見ていたのですが、
多分、赤星君は自分でもまだ現実味が無くて、見ている方も更に現実味が無いからだと思うのですが・・・・
悔しい
そんな気持ちがじんわり後に残って、どうしようもなくて。
多分、赤星君が考えた「限界」と今の状態が合致しないんじゃないかって思います。
お疲れ様とか・・・・好きな選手ほど言えないもんですね、簡単には。
ただただ一年待てなかったのか・・・と
それが悔しくて。悔しくて悔しくて悔しくて。
たまりません。
今日はコメントを返すことが出来ないかもしれません。
何だかもう、とんでもない事を書いてしまいそうで怖いです。