昨日はパンダもアップしたいし、仕事も忙しくて、ABCとスカイAと合わせて3回練習試合の放送があったのですが、どれもこれも中途半端な見方しか出来ませんでした。
今また再放送をしているので、見ながら家事したりしてたのですが(お天気悪くて洗濯ものがたまりまくってます(-_-;))
ABCの方は矢野さんが解説してましたが、現役のころから若手に苦言を呈する事が多かった矢野さんなので辛かったですね~(笑)
ただ、某元打撃コーチみたいな叩きやすい所を叩く解説じゃなくて、「あ~~前々から言い続けてたのに・・こいつったら何もわかって無い~~あ~~~!も~~~!!ヽ(;´Д‘)ノ」
みたいな雰囲気が感じられて面白かったですね。
9.7の地団太を思い出すんですよ、こう言う心境なんだろうな~とか(苦笑)
興味深かったのがシモと金本さんとの対談で金本さんが(先発を外れてベンチで悔しくないか?との問いかけに対して)「普通に(ベンチから)応援出来たよ」とさらっと発言したこと。
ここにこの人の一種独特の性格的な特性と言うか、記録の持ち主たる所以を感じたんですね。
まあ、普通は悔しいと思うんですよ。悔しいとまではいかなくても複雑な心境と言うか。
いつも思うんですが、金本さんて少し俯瞰した見方をしていて常に発言のレベルが上空高い所にあるので一般に受け入れられなかったり、新聞で書かれる時に感性の鈍い(表現を緩和しています)記者に間違って浅く取られたり
まあ、落合さんと違って言葉の使い方が上手ですから、落合さん程誤解は産んでないんですがね(^_^;)
そう言う部分をこの発言からも垣間見たなあ・・・・と感じました。
だから偉いのかって言うと、それはまた違うんですけどね(^_^;)
ちょっと話がそれましたが、練習試合についてダラダラ書きとめますね。
昨日打つ方が問題と言われているのであえて打つ方を中心に見てたんですが、構え遅れとかピッチャーに合わせてタイミング測る選手ばかりで、自分のタイミングで振る人がいなかったなあ・・と言うのが印象ですね。
そこへしょっぱなから増渕とか一軍でも苦手にしてる投手がビュンビュン投げて来たので、すっかり当てに行ってしまって軌道修正するまでに時間がかかってしまったのかな・・
と感じました。
前に書いた日本シリーズでのサブローのタイムリーの時にその真逆の事を感じたのですが、結果出す人って自分はこうする!!と決めて打席に入って結果はどうあれその意志に徹する事が出来るかどうかだと思うんですね。
で、コーチ等は、そうさせてあげる気分的な余裕を持たせてあげるか、あるいは結果ではなく、こう言う事を明確にチェックしていますよ・・・と言うサジェストをしてあげるだけで、若手は変わると思うんですね。
そう言う事で変われる人が良い結果を出すと思うんです。
あと、準備の問題。
矢野さんが言ってましたが、バッティングピッチャーを気持ちよく打ってるだけでは駄目である・・と
で、仕事でも勉強でもそうなんですが、空いた時間に実戦をイメージしたりしているかどうか・・で変わると思うんですね。
色んな人の話を見聞きしていると、阪神の選手はそう言う心理的時間的な余裕がないんじゃないかなあ・・と感じますね。
あと、実戦形式の練習の時にレギュラークラスの選手と交わる時間が少ない気がします。
これはレギュラークラスの選手の年齢が高いってのがあるのかなあ・・
やっぱり打球のスピードとか全然違いますからね。出来るだけ若い人と混ぜて実戦練習させてあげたいな・・と思います。
ただ、少しだけ弁護するなら、ヤクルトの方は不調のツッツンとイッケツ君以外の一軍半レベルをあんまり打ててませんでしたから、やっぱり今の時期は 投手>野手 なんだなあ・・と。
逆に言うと今が疲れがピークだと思うんで、動きも重いんじゃないかなと思います。
ただ、昨日出ていた選手は押し並べてチャンスを掴まないといけない選手ばかりなので、調子のピークをここに持ってくるって言うのも生き残る技だと思うんですね。
特に林ちゃんとか5年以上の選手は今が疲れのピーク・・とか言ってると一年チャンスが巡って来ないくらい分かってると思うので、狡さを発揮しても良いと思うんですよね。
そう言うペース配分も考えずにガンガン練習だけやる時期ではもう無いです。
なんかルーキーとかの方が狡猾な気がしてしょうがないですね(^_^;)
良い意味で・・なんですが。
あと、人的補償の件では、阪神で飼殺されるくらいならアピールしてロッテに行きたい!!って言うモチベーションもあって良いのですがね。プロ野球選手として生きるなら。
因みにロッテの補強ポイントとしては浅井もアリです。
まあ、採らないと思いますが。
文章ばかり長くなったのでアドベンチャーワールドのホワイトタイガーを貼っておきます。
頑張れよ。
追記
浜ちゃんが凡退した時。
確かランナー1・2塁のチャンスでセカンドゴロゲッツーでツーアウト3塁にした・・・んでしたよね?
ちょっと打ち方まで見てなかったんですが、せめて右方向に・・・と言う意図があって、尚且つヤクルト側がその行為を評価していたなら、有田の逆フラグは今年も威力絶大って事になりますね。
そう言う意図的な所を浜ちゃんに徹底させていたって事になりますから。
去年のヤクルトは割とこう言ったランナーを進めた場面から得点して行ったなあ・・と思いだしました。
浜ちゃん頑張れ。
今また再放送をしているので、見ながら家事したりしてたのですが(お天気悪くて洗濯ものがたまりまくってます(-_-;))
ABCの方は矢野さんが解説してましたが、現役のころから若手に苦言を呈する事が多かった矢野さんなので辛かったですね~(笑)
ただ、某元打撃コーチみたいな叩きやすい所を叩く解説じゃなくて、「あ~~前々から言い続けてたのに・・こいつったら何もわかって無い~~あ~~~!も~~~!!ヽ(;´Д‘)ノ」
みたいな雰囲気が感じられて面白かったですね。
9.7の地団太を思い出すんですよ、こう言う心境なんだろうな~とか(苦笑)
興味深かったのがシモと金本さんとの対談で金本さんが(先発を外れてベンチで悔しくないか?との問いかけに対して)「普通に(ベンチから)応援出来たよ」とさらっと発言したこと。
ここにこの人の一種独特の性格的な特性と言うか、記録の持ち主たる所以を感じたんですね。
まあ、普通は悔しいと思うんですよ。悔しいとまではいかなくても複雑な心境と言うか。
いつも思うんですが、金本さんて少し俯瞰した見方をしていて常に発言のレベルが上空高い所にあるので一般に受け入れられなかったり、新聞で書かれる時に感性の鈍い(表現を緩和しています)記者に間違って浅く取られたり
まあ、落合さんと違って言葉の使い方が上手ですから、落合さん程誤解は産んでないんですがね(^_^;)
そう言う部分をこの発言からも垣間見たなあ・・・・と感じました。
だから偉いのかって言うと、それはまた違うんですけどね(^_^;)
ちょっと話がそれましたが、練習試合についてダラダラ書きとめますね。
昨日打つ方が問題と言われているのであえて打つ方を中心に見てたんですが、構え遅れとかピッチャーに合わせてタイミング測る選手ばかりで、自分のタイミングで振る人がいなかったなあ・・と言うのが印象ですね。
そこへしょっぱなから増渕とか一軍でも苦手にしてる投手がビュンビュン投げて来たので、すっかり当てに行ってしまって軌道修正するまでに時間がかかってしまったのかな・・
と感じました。
前に書いた日本シリーズでのサブローのタイムリーの時にその真逆の事を感じたのですが、結果出す人って自分はこうする!!と決めて打席に入って結果はどうあれその意志に徹する事が出来るかどうかだと思うんですね。
で、コーチ等は、そうさせてあげる気分的な余裕を持たせてあげるか、あるいは結果ではなく、こう言う事を明確にチェックしていますよ・・・と言うサジェストをしてあげるだけで、若手は変わると思うんですね。
そう言う事で変われる人が良い結果を出すと思うんです。
あと、準備の問題。
矢野さんが言ってましたが、バッティングピッチャーを気持ちよく打ってるだけでは駄目である・・と
で、仕事でも勉強でもそうなんですが、空いた時間に実戦をイメージしたりしているかどうか・・で変わると思うんですね。
色んな人の話を見聞きしていると、阪神の選手はそう言う心理的時間的な余裕がないんじゃないかなあ・・と感じますね。
あと、実戦形式の練習の時にレギュラークラスの選手と交わる時間が少ない気がします。
これはレギュラークラスの選手の年齢が高いってのがあるのかなあ・・
やっぱり打球のスピードとか全然違いますからね。出来るだけ若い人と混ぜて実戦練習させてあげたいな・・と思います。
ただ、少しだけ弁護するなら、ヤクルトの方は不調のツッツンとイッケツ君以外の一軍半レベルをあんまり打ててませんでしたから、やっぱり今の時期は 投手>野手 なんだなあ・・と。
逆に言うと今が疲れがピークだと思うんで、動きも重いんじゃないかなと思います。
ただ、昨日出ていた選手は押し並べてチャンスを掴まないといけない選手ばかりなので、調子のピークをここに持ってくるって言うのも生き残る技だと思うんですね。
特に林ちゃんとか5年以上の選手は今が疲れのピーク・・とか言ってると一年チャンスが巡って来ないくらい分かってると思うので、狡さを発揮しても良いと思うんですよね。
そう言うペース配分も考えずにガンガン練習だけやる時期ではもう無いです。
なんかルーキーとかの方が狡猾な気がしてしょうがないですね(^_^;)
良い意味で・・なんですが。
あと、人的補償の件では、阪神で飼殺されるくらいならアピールしてロッテに行きたい!!って言うモチベーションもあって良いのですがね。プロ野球選手として生きるなら。
因みにロッテの補強ポイントとしては浅井もアリです。
まあ、採らないと思いますが。
文章ばかり長くなったのでアドベンチャーワールドのホワイトタイガーを貼っておきます。
頑張れよ。
追記
浜ちゃんが凡退した時。
確かランナー1・2塁のチャンスでセカンドゴロゲッツーでツーアウト3塁にした・・・んでしたよね?
ちょっと打ち方まで見てなかったんですが、せめて右方向に・・・と言う意図があって、尚且つヤクルト側がその行為を評価していたなら、有田の逆フラグは今年も威力絶大って事になりますね。
そう言う意図的な所を浜ちゃんに徹底させていたって事になりますから。
去年のヤクルトは割とこう言ったランナーを進めた場面から得点して行ったなあ・・と思いだしました。
浜ちゃん頑張れ。