応援有難うございました。
今日は実は久しぶりに日曜日のナイタ―とあって仕事終わって帰ってから試合を見るのが楽しみでした。
こんなにワクワクしたのはちょっと久しぶりでした。
負けたとは言え、ヤクルトとの試合は好ゲームでした。
昨日の広島対ヤクルトも好ゲームでした。
そして負けた者同士後がない。
最多勝がかかって尚且つチームの浮沈を背負わされた生来のエース藤浪晋太郎。
そして相手は黒田。
阪神はだいたいこういうケースで負けるのですが(苦笑)
藤浪がどこまで強いものを見せてくれるのか。
広島も勝てば逆転で三位の望みをつなげます。
ヒリヒリしますねえヽ(^。^)ノこう言うの好きなんですよ。
試合前に選手が吐くほど緊張する様な試合。
そして藤浪ってこういう場面に強い・・・・気がするじゃないですか。
勝ち負けはね、どうも阪神球団自体が「三位なら別に儲からないからクライマックスなんて行かなくていいよ」とでも思ってる気がしてしょうがない。
監督人事の噂ばかり。
良い試合をして藤浪に勝ちがつけば尚よし・・くらいに思ってたんですよ。
ただ、そう言う思いも空しく砕け散りました。
ほんっっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っとうに点が入らないですよね。
それに勝ち負け以上に期待していたヒリヒリ感が全くない。
ヒリヒリしてるの黒田だけやん(><。
福留は足引き摺ってるし・・・どう言う事???
人工芝の球場が続く長期連戦で休養日を授けず肝心な時怪我や息切れ。
もう言い飽きたし、そろそろメディアでも言われ出したのですが、これは阪神の思想的な問題なので、本当に会社ごと考えを変えないと何も変わらないかもしれませんね。
と言う訳でがっかり悔しい気持ちで一杯で関本のセレモニーを見ましたので泣けませんでした。
(もともとそう簡単に泣かないんだけどね)
忍が号泣してるのを見てブワッとこみあげましたが・・・・・・・・・・・可愛いなあ忍(苦笑)
で、関本には色々言いたい事もあるんですが、ちょっと置いといて・・・・・・(つ´∀`)つ
関本とは別にセレモニーはしませんでしたが、引退を表明している渡辺亮投手について書きます。
新人の時、初めて見た時、「おお・・・次から次から阪神のブルペンには良い選手が入って来るなあ・・・分厚いなあ・・・まさにブルペン投手王国」
と感心したものです。
ナベの良い所はとにかく中継ぎに特化した投手だった事。
投手って誰しも一旦は先発したがるもので、中継ぎに回るとやや先発に未練がある様な言動が見受けられるのですが、ナベには一切そんな所は無く(私が知らないだけかもしれないけど)。
安心してブルペンを任せられました。
案外いそうでいないんですよね、こんな投手。
ナベを見た時、瞬時に「福間だ・・・」と思いましたね。
1985年の日本一の功労者福間さん。
阪神にはこのタイプの投手が不可欠なんですよね。
新人の時から低めにビシッと決まるキレのあるストレート。
低めから浮き上る様な糸を引くような球道。
分厚いブルペン王国の象徴。ナベ。
ありがとう。
きっと良い指導者に慣れると思うよ(進路知らないけど)
最後に
広島さん。
今年はライバル球団に負け越して引導渡された・・と思ったらライバルが他球団に連敗・・という勘違いを起こしかねない事象の繰り返しでここまで来ました。
もういい加減スッキリしたいので、最終戦昌をぼこって引導渡したってください(`・ω・´)