空港談義

明日は父の一周忌。
羽田で弟君と久しぶりの再会をし、姉弟そろって実家へ帰ってきました。
毎回思っているのですが、新しい羽田空港は本気で使い勝手が悪いです…。後から大きくするのはよくないですね。昔の方がずっと使いやすかった。
というのも、新羽田空港は第一ターミナルと第二ターミナルに別れていて、出発ターミナルの階には、そのど真ん中にホテルがあり分断されてる形になってるんです。各ターミナルはANAとJALに別れてるんですが、同じ函館便でも同一会社のチケットが取れなければ、駅に着いた時点でさよ～なら～です。最近は小さな航空会社の新路線や、共同運航便が増えているのに、そういうのに限って使いにくくて、対応が不十分！真ん中にもう一つ改札を作ってくれればいいのに、先頭車両がANA、最後部車両がJALで、改札が両端に一つずつしかありません。
北海道行きに乗るには、JALもANAもAIR DOも、受付カウンターがホテルで分断されてるど真ん中に位置しているので、両端にしかない改札を出てからそこにたどり着くまで軽く15分かかります。JALなんて受付後、セキュリティチェックを受ける場所から飛行機の乗り場が延々離れていて、「乗り場まで16分かかります」との表示が出ているくらいです。ホントに空港に着いてから、右に左に端から端まで歩くって感じなんですよ～。
当然、混雑もありますし、これを知らない人や、お年寄り、怪我人なんかは１時間前を目安に到着しても乗り遅れちゃうんじゃないかな。。。
前回、久しぶりにJALを使ったのですが、うっかり空港内を全力疾走するはめになりました。
いろんな面で千歳空港くらい便利にしてほしいものです。

函館アートフェスティバル・音あそび

１１月７日の詳細がわかりました。

「函館アートフェスティバル・音あそび」

１１月７日（土）
函館市民会館・小ホールステージ

■出演者
「アンサンブル木精（こだま）」
市川須磨子さん（マリンバ）と久保悦子さん（ピアノ）
「ギター弾き語り」
佐藤圭太さん
「トランペットとピアノ」
森谷佳未さん（Tp)と山田ちえみさん（Pf)
「パイプオルガン（手回しオルガン）」
谷目基さん
「ピアノと朗読」
山形リサ（Pf)と林栄子さん（朗読）


お問い合わせは函館市民会館・鳴海さんまで
http://www.zaidan-hakodate.com/

祝・レコーディング終了

都内某有名スタジオにて、映画のレコーディングが終わりました！

一流のスタッフ（ユニコーンの担当者さんだとか。奥田民生サン好き～・・・♪）にスタインウェイ使用という最高に贅沢なひととき

映画のレコーディングは初めてだったのですが、すごく面白かったです

尺が決まってるので、それに合わせて演奏することはもちろん、映像で流れている役者さんの手に合わせて演奏したりするんです

同じ１曲でも、私の手が使われているシーンと、役者さんの手が使われているシーンがあって、タッチに合わせつつ、音楽的に不自然にならないようにつなげるというのがなかなか難しい

役者さんも一人じゃないので、それぞれタッチの癖が違うし、タッチに合わせてミスタッチ（音を間違えること）を入れたり、演奏にも演技（？）が必要で

あ～、でも、やっと一山越えました。。。

レコーディングが無事に終わって、ホッとしました
精神的に解放された気分です

なんだか今月は本当に忙しい

今日はもう１＋１もわかんないです

昨日は昨日で、ヘ長調をヘ短調で１ページ弾いても気がつかないくらいの大馬鹿っぷりでしたけど
（○○さん、ごめんなさい～。半音↑の件、了解しました～！）


これからあと２週間、後半戦も頑張るぞ

ババール再演決定

11月7日、函館市民会館小ホールにて『象のババール』の再演が決定しました

詳細が決まり次第UPしたいと思います

１０月２３日 みなみ風

昨日の北海道新聞「みなみ風」に、先日の財団・出前コンサートの記事が紹介されました

一面の左下に掲載されているので、ぜひご覧になってくださいね

でも、年齢が間違っていて

「ねぇ、ねぇ、年が２つも違ってるよ～。」

と電話をかけたら、実際には１つの間違いでした

自分の年齢を間違っておぼえてたなんて・・・・大バカです



記事を書いてくれたK君、いつもありがとう

Y君、写真撮影ありがとう

今日は中部高校・関東支部の同窓会の日。

2011年は94期生の大事な節目の年なので、地元・函館でも大きな同窓会が企画されようとしています

同じ94期生でドイツ在住のヴァイオリニスト、烏野慶太君とのデュオ・リサイタルがその時に実現できそうなので・・・・
皆さま、お楽しみに

出前コンサート

出前コンサートが終わりました。
コンサート自体が中止になるかもしれなかったのですが、なんとか無事に開催となりました。
やはり小さい子は少なかったですが、会場の椅子が足りないくらいお客さまが集まって下さいました。
ババールの他にも、シサスクの作品を取り上げたり、ポール・ヴェルレーヌの詩の朗読と「月の光」の演奏を組み合わせたり…。大人の方にも楽しんでいただけるプログラムにしていたので、とても喜んでいただけました。
今回は新型インフルエンザで子供たちが外出禁止になっていたので、ぜひまたあらためて演奏の機会を作りたいと財団の館長さんがおっしゃって下さり、私としては嬉しい限り…です。
たくさんご心配をいただいていますが、どうやらインフルエンザも大丈夫そうな気配です。
聴きに来て下さった皆様、東京からお花を送って下さった先生、応援に来てくれた高校の同期のみんな、中森先生、身を乗り出して一所懸命に聴いてくれた子供たち、コンサートをサポートして下さった財団の皆様、最後まで念入りにピアノを調整をして下さった調律師さん、本当にありがとうございました！！！
また沢山勉強して、私らしいソロリサイタルを開きたいと思います。

新型インフルエンザ

恐ろしい事が起こってしまいました！
函館での新型インフルエンザの勢いは凄まじく、あさってのコンサート会場「東小学校」も明日から学校閉鎖に決定…！今日は会場の下見に行ってきたのですが、近くの石崎小学校も学校閉鎖中で、近隣の学校はのきなみアウトなのだとか！
コンサート自体は中止にならない方向ですが、せっかく子供たち向けのプログラムを考えたのに…残念ですね。
保護者の方も出歩けないでしょうし…。
運悪く、市内では新型インフルエンザだけでなく、腸炎も流行中で、こちらも４０度近い熱が出て大変みたいです。

絵本とともに楽しむピアノコンサート

出前コンサートのポスターが出来上がったそうです！

函館の皆さま、宣伝にぜひご協力くださいませ♪

メールでご連絡いただけましたら、ポスター（A4サイズ）のファイルを送信しま～す！

ステップアップ10月号

とうとう10月です！

今月21日に行われる函館市文化・スポーツ振興財団主催の『財団・出前コンサート』の宣伝記事が、ステップアップ10月号に掲載されました。

インターネットからも記事を読むことができます。
http://www.zaidan-hakodate.com/stepup_new.htm

今回のコンサートで演奏するプーランク作曲の『象のババール』は、函館では初演になるみたいです。

当日は、取材も来てくれるとか！

ぜひ皆さまご来場ください♪

入場は無料です。
（小学校の体育館なので、上履き、スリッパなどをご持参くださいね）