Risa’s 音楽雑記

ピアニスト 山形リサのブログです。
音楽の話を中心に、日常の出来事などを気ままに綴っています。

愛と音楽の日々その3

2019-10-29 14:09:00 | Weblog



ソプラノ歌手 佐藤夕鼓さんと一緒に!

夕鼓さんが日本に一時帰国中なので、ここぞとばかりにレパートリー増強練習中!!

とっても楽しい!!




マーラー「千人の交響曲」の練習に初参加。

密度高い!!

声の荘厳さが凄いです!!

楽器+人間の声って素晴らしい!!




こちらのチケットも全席sold outとなりました!




愛と音楽の日々2

2019-10-25 12:14:00 | Weblog





台風の影響により、男声合唱団NYMCJの合宿が中止となり、都内にて強化練習。




指揮の清田さん。




指揮の増永さん。



指揮の杉山さん。






SMAP役担当の皆さんと私。


1日8時間というまさに強化練習だったのですが、とても楽しい素敵な時間を過ごすことができました。
NYMCJの練習に参加すると、音楽の楽しさや、素晴らしさを再確認するとともに、真面目さと優しさの中にある情熱や遊び心がたくさんあって、本当に音楽っていいなぁ〜〜と思います!




練習後の決起集会!




↓団員さんのマラソンのメダルをかけてもらって、まるで自分がやったかのように喜ぶ私。
スポーツのメダルなんてもらったことないし…
気分だけメダリスト!


↓ラグビーのワールドカップ中継を観ながら、全員でアカペラハモリの大合唱!!

あれだけ練習で歌ったのに、まだ歌えるの?!?!というくらい、決起集会でも歌い続ける皆さん!




やっぱり音楽の集まりって最高!!!




こちらのチケットはsold outになりました!

愛と音楽の日々

2019-10-24 16:18:00 | Weblog
「愛と欲望の日々」あらため「愛と音楽の日々」。

いつものことながら秋はとっても忙しいです。
毎日毎日、音楽のことだけ考えて、時間の全てをそこに使えたらいいのに…

こんなふうに思うのも、もはや恒例。



都内病院にて病棟コンサート。




↑終演後、司会&演奏者の図。




演奏会のあとは…

週末のコンサートの最終リハーサル。






真剣に打ち合わせをして…




実はこんな感じ!!

右からテノール歌手の稲垣さん、寺尾さん、俳優の松高さんです。
皆さん、とっても優しくて面白い!!

この時期は全員が忙しいので、予定を揃えるのも大変ですが、気合を入れて頑張る私たち!




夜の10時を過ぎてこのテンション!




↑全員やり遂げたの図。

皆さま、26日のコンサートをお楽しみに!
チケットは残りわずかですので、ご連絡はお早めにどうぞ!!




プロテア@ハルマーナス 南アフリカ共和国



トーキョースリーテノール

2019-10-21 14:07:00 | Weblog



いよいよ今週末になりました!!



テノール歌手 稲垣さん!

ロックもやるけど、本業オペラ!みたいなギャップがたまりません(笑)

あ。
そうそう。
チラシの読み方は、東京三テノールではなく、東京スリーテノールだそうです。

東京もTokyo的な感じでよろしくお願いします(笑)




笑いあり、涙ありの練習後。

面白いし、素敵だし、とにかく楽しいのでありました。
ネタバレ禁止令が出ているので、詳しくはお話しできませんが、ホントに楽しいコンサートになりそうです!

ぜひぜひ皆さん、来てくださいね〜〜!!




テノール歌手 寺尾さんと!



牧師カフェライブ 2019年11月13日(水)

2019-10-08 11:10:00 | Weblog



11月13日(水)
新大久保の日本福音ルーテル東京教会にてメゾソプラノ 竹内知子さんのコンサートがあります。

この日はオールイタリアプログラム。
45分のお昼休憩に合わせたミニコンサートです。

入場は無料。
コーヒーとパンを楽しみながらどうぞ!


声楽サロンコンサート 22nd 歌の花束〜似たものどうし?〜

2019-10-07 13:08:00 | Weblog



メゾソプラノ 竹内知子さんと一緒に!




今回もまた素敵なプログラム!
竹内さんの曲解説付きでコンサートが行われました。

アンコールはアーンの雅やかな宴。
マンドリン三曲セットとなりました(笑)

次回の竹内さんとのコンサートは、オールイタリアものになる予定。
こちらもまた楽しみです!







ルドルフ・ブッフビンダー

2019-10-04 19:16:00 | Weblog



ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番。

私の数少ないコンチェルトのレパートリーでもあり、マーラーの交響曲も聴けるということで楽しみに行ってきました。
オーケストラは読売交響楽団。



ピアノはベートーヴェン弾きで有名なルドルフ・ブッフビンダー氏。

アンコールにはベートーヴェンのピアノソナタ、テンペストの第3楽章を弾いてくれたのですが、どれもこれも素晴らしくて…!!
涙が出そうになりました。

スケール、カデンツ、アルペジオ。
どれもしっかり勉強しないといけないなぁーと再確認。
それだけ。とも言えますが、演奏の違いといったら歴然なのです、、
テクニックの構築と音楽的表現の絶妙なバランス。
一生をかけてベートーヴェンの研究をされてるとのことでしたが、納得の演奏!
素晴らしい〜〜!!

そして、この日は、初の生マーラー。
自分が死ぬ時には、5番のアダージェットを聴きながら逝きたいとしみじみ思ったのでした。

白い天蓋付きのベッドで、周りにはなんにも無くて、弦楽に囲まれてる感じで!
(音程が外れたりしたら、怒っちゃうかもしれない)

完全にご臨終のタイミングでは難しいだろうから、そろそろっていう時に仲間に演奏に来てもらいましょう!
ハープも無いとダメ!!