いつもお世話になっている作曲家、夏田昌和先生がプログラム構成、編曲をされるとのこと。
楽しみに行ってまいりました!
秋には大阪公演があるそうです。
とってもオススメ!
マショーの「ダヴィデのホケトゥス」は、いつまでたっても頭をぐるぐる。
掴みはオッケー(笑)
ジュヌの「また春が来た」よりも現代的に聴こえるような、かえって古めかしいような…?
すごく面白かったです!
ドビュッシーの帆もより立体的になっていて面白かったですし、クープランの恋の夜鳴きうぐいすも綺麗でした。
メシアンは生演奏を聴くのはほとんど初めてだったと思うんですが、これがすごくよかった!!
解説を読んでもさっぱり??で理解不能なんですが、純粋に綺麗。
音が。
響きが。
間が。
クラリネットのソロもこんな演奏があるんだと惹きつけられたし、チェロとヴァイオリンのソロの時も泣きたくなるくらい綺麗でした。
わからないなりに、違う世界にトリップしたような…心の中がリセットされたような感じでしょうか。
やっぱり格が違うというかなんというか…
プログラム構成が面白くて、集中して楽しめました。
先生はすごいです!
あー、私もピアノ弾きたい…!
この半月、またまた筋肉の炎症を起こしていて、首と肩と背中が攣りっぱなしで激痛なんです。
早く治らないかなぁ〜〜。
そして私もいつか先生にプログラムノートを書いていただけるように頑張ろうっと!!
先生のピアノソロ曲は超絶技巧らしいのでほぼほぼ不可能でございます。
ザンネン!