街の中心地の建物の窓からの風景に驚いて撮影。人が住んでいる気配のする古びた建物に感動したのだ。
人工的でないビオトープ?!
風情ありすぎぃ~
街中も通りに面した建物はきれいにしているのだが裏面はこんな風なのだな、と何だか嬉しくなる。
建物の込み入り具合はなんだか実家周辺風で懐かしい。(実家はもっと家々の距離が近いのだが!)
この窓から外の風景を撮影した。この窓も趣があっていいな。ここは教会付属の施設だ。友人に誘われて復活祭前の特別行事に参加。
ちょっと怖い階段。
出席者の荷物のために一部屋がある。過剰な装飾や張り紙がなくすっきりしているところが好ましい。
この日はリフレッシュ体操だった。15名ほどの参加者は皆高齢者。両腕をまっすぐ上に上げることも困難な世代だ。ああっ、場違いじゃあないかいE子さん!(私を誘ったドイツ人)と後で言おうと思った。しかし彼女から先に「また来てくださいって言われましたよ」と報告されてしまった。
田舎生活では見られない街のこの風景をもう一度見ることができるかな。
本音のところを書けば「こんなにぼろぼろでも住めるのね」なのだ!
住居には熱心に手間・時間・金をかけるドイツ人は、ぼろぼろさに価値を見出さないと思っていた。
いや、単にこの場合は興味が無いのか金が無いのか・・・うーむ。