早鎌倉からの本鎌倉!「決戦前夜」です
ショック〜だったのが八重の旦那さん次郎が〜でも善児を足留し、八重の命を助けてくれました。
善児、怖い・・・本当に怖いですね、あの人。梶原善さん、お流石です
助けに来た土方歳三平六、カッコ良くないですか?義時、霞んでないですか?今回も、義時、中間管理職・・・
パッパ、頼朝に怒られちゃったりして「政子の父じゃなかったら」なんて言われちゃうけど「気にしてねえよ」と。今日もカッコいいです
そう、政子の顔芸でも八重を手元に置いて、どうするんだろう?
八重の真意は?私には「佐殿の前には出ない」と言いつつ、入り込んじゃえばどうにかなると思っているところがあるんじゃないかな〜と。
「この世で一番みすぼらしいのは何か知ってるか?しょげているじじいだ」の名言きました
じじい達がじゃれていたことが、平氏を脅かし、遁走させることになろうとは・・・パッパ、グッジョブ
だが兵糧がもたない、留守の間に所領に入り込むまれたなどで「兵士を追い払ったから京には上らなくて良いでしょ?」と解散したがる坂東武者たち。
平六に「お前は佐殿か、坂東武者か」と聞かれた義時は「坂東武者だ」と答えるが、「お前はいい顔しすぎ」と痛いところを突かれる
政子の膝で慄いていた佐殿は「平氏が背を向けた今、攻め上るのだ!」と勢い付くが「命を張るのは俺たちだ!」とパッパがはっきりと進言する。パッパ、かっこいい
義時は「わしと坂東だったらどっちを取る」と面と向かって亮殿に問われ、即答できない。「わしは一人じゃ」とこぼす頼朝の元に、
キター♪───O(≧∇≦)O────♪九郎義経(ピュア蛮族)
泣き出す九郎を訝しげに見ていた頼朝だったが
「兄上のために、この命捧げます」
キラッキラの笑顔で言う九郎。
このタイミング・・・三谷先生・・・
真の自分の味方はいないのだ・・・と孤独感に苛まれていたこのタイミングで、父の無念を共有できる弟が現れるとは。
涙を流して抱き合う源氏の兄弟。佐殿のマジ泣き、初めて見た・・・
さて、予告では八重に「ガンバ!」する義時が気になりますが、平六が八重に迫ってませんでしたか?でも、義時と平六より、八重は佐殿が良いのね?政子はそれで済むの?大丈夫なの?亀は?
それにしても、アマプラで「平家物語」観ていると、雅で優しい平家の皆さんが、蛮族源氏に滅ぼされちゃうの、納得しちゃいますね・・・。観てると切なくなってきます
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