ここ最近、テレビを見るといえば、もっぱらニュースか旅番組で、たまに
面白そうな映画があれば見るくらいで、ドラマはもうここ数年まったく見て
ません。たぶん最後に見たドラマは阿部寛の「結婚できない男」。
というくらいなので、時代劇もほとんど見たことがないのですが、時代小説
の面白さに気づいてからは、読んだ本が原作のドラマや映画は見てみようか
な、なんて思ったりしてます。
さて、鬼平にハマったといいながら、ようやくシリーズ3作目。
ここでは、6篇が収めてられてるうち平蔵の京都での話が2つ、旅の途中での
話が2つと、火付盗賊改方の”鬼の平蔵”ではなく、プライベート寄りの「
人間、長谷川平蔵」が描かれています。
とはいっても、旅先で事件に遭遇して、というか巻き込まれて解決の手伝いを
したりと大変。
道中である老人から盗賊にスカウトされそうになったり(盗方秘伝)、若かりし
頃の平蔵を知る女、お豊の話(艶婦の毒)、殺されそうな女を助けたことが
きっかけで謎の組織に狙われたり(兇剣)、途中で旅に合流した平蔵の幼馴染み
の岸井左馬之助の同郷の男の話(駿州・宇津谷峠)などなど。
面白そうな映画があれば見るくらいで、ドラマはもうここ数年まったく見て
ません。たぶん最後に見たドラマは阿部寛の「結婚できない男」。
というくらいなので、時代劇もほとんど見たことがないのですが、時代小説
の面白さに気づいてからは、読んだ本が原作のドラマや映画は見てみようか
な、なんて思ったりしてます。
さて、鬼平にハマったといいながら、ようやくシリーズ3作目。
ここでは、6篇が収めてられてるうち平蔵の京都での話が2つ、旅の途中での
話が2つと、火付盗賊改方の”鬼の平蔵”ではなく、プライベート寄りの「
人間、長谷川平蔵」が描かれています。
とはいっても、旅先で事件に遭遇して、というか巻き込まれて解決の手伝いを
したりと大変。
道中である老人から盗賊にスカウトされそうになったり(盗方秘伝)、若かりし
頃の平蔵を知る女、お豊の話(艶婦の毒)、殺されそうな女を助けたことが
きっかけで謎の組織に狙われたり(兇剣)、途中で旅に合流した平蔵の幼馴染み
の岸井左馬之助の同郷の男の話(駿州・宇津谷峠)などなど。
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