先週、木の神様として知られる和歌山市伊太祈曽の伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)へ行ってきました。
日本書紀に記される、我が国に樹木を植えてまわった五十猛命(いたけるのみこと)が祀られています。
鳥居をくぐって橋を渡ると、涼やかな手水舎がありました。
写真右側が割拝殿、左側には社務所、どちらも立派な建物です。
拝殿の下に積まれている石垣の石は、緑がかっていて綺麗な石でした。
紀州青石と呼ばれるものでしょうか。
拝殿を抜けると本殿へ出ます。
本殿でお参りした後、割拝殿にある厄難除けの『木の俣くぐり』をしました。
古事記では、御祭神の五十猛命(いたけるのみこと)は大屋毘古神(おほやびこのかみ) として記されており、大国主神(おほくにぬしのかみ)を木の俣をくぐらせて災難から救ったことが記されているそうです。
木の中で立ち上がると、木の大きさが分かり不思議な空間を味わえます。
割拝殿にはたくさんの木の彫刻がありました。
これは丸太をチェーンソーで彫刻するチェーンソーアートで、チェーンソーカービングとも呼ばれるそうです。
毎年この神社の木祭りでは、世界チャンピオンの方が実演奉納されるそうです。
迫力満点の龍の彫刻もありました。
こちらは『霊石 おさる石』です。
お猿の頭に見えることから、こう呼ばれるそうです。
首より上の病に霊験著しいと言われているそうです。
神社の鳥居の反対には切通の道が続いています。
まるで神様が通る道の様に感じられました。
日本書紀に記される、我が国に樹木を植えてまわった五十猛命(いたけるのみこと)が祀られています。
鳥居をくぐって橋を渡ると、涼やかな手水舎がありました。
写真右側が割拝殿、左側には社務所、どちらも立派な建物です。
拝殿の下に積まれている石垣の石は、緑がかっていて綺麗な石でした。
紀州青石と呼ばれるものでしょうか。
拝殿を抜けると本殿へ出ます。
本殿でお参りした後、割拝殿にある厄難除けの『木の俣くぐり』をしました。
古事記では、御祭神の五十猛命(いたけるのみこと)は大屋毘古神(おほやびこのかみ) として記されており、大国主神(おほくにぬしのかみ)を木の俣をくぐらせて災難から救ったことが記されているそうです。
木の中で立ち上がると、木の大きさが分かり不思議な空間を味わえます。
割拝殿にはたくさんの木の彫刻がありました。
これは丸太をチェーンソーで彫刻するチェーンソーアートで、チェーンソーカービングとも呼ばれるそうです。
毎年この神社の木祭りでは、世界チャンピオンの方が実演奉納されるそうです。
迫力満点の龍の彫刻もありました。
こちらは『霊石 おさる石』です。
お猿の頭に見えることから、こう呼ばれるそうです。
首より上の病に霊験著しいと言われているそうです。
神社の鳥居の反対には切通の道が続いています。
まるで神様が通る道の様に感じられました。
行った時は輪くぐりの旗がたくさん立っていました。
今回はタイミングが合いませんでしたが、いつか行ってみたいと思っています。