日曜日に堺市にある仁徳天皇陵古墳と大仙公園に行ってきました。
仁徳天皇陵をはじめとする堺市内に広がる百舌鳥古墳群と、藤井寺から羽曳野市にかけて広がる古市古墳群は、令和元年に世界遺産に登録されました。
仁徳天皇陵は日本最大の古墳です。
一番内側の墳丘の長さは486メートル、周囲の三重の濠を含む全長は840メートルもあります。
世界には三大墳墓と呼ばれるものがあり、クフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵、そしてこの仁徳天皇陵です。
この3つのなかでも、大きさでは仁徳天皇陵が世界一の墳墓です。
墳丘に最も近づけるのは、この正面の拝所です。
墳丘は三重の濠で囲まれていますが、二重濠の外側まで立ち入ることができます。
ボランティアの方が説明してくれた話では、古墳を造るのに1日に2,000人が働き、15年以上かかっただろうと言われているそうです。
また、昔は仁徳天皇陵古墳となっていたが、疑わしい部分もあり、今は学校の教科書では「大仙陵古墳」となっているそうです。
近くには大仙公園と言う大きい公園があり、そこに百舌鳥古墳群ビジターセンターがあります。
ここでは古墳に関する展示やシアターが見られたり、お土産を購入できたりします。
シアターでは美しい映像を見ることが出来ます。
大仙公園には日本庭園があります。
木々が色づいて綺麗でした。
お天気が良かったので、和装でのウエディングフォトを撮られている方々がたくさんいました。
庭園では堺市菊花大会が開催されており、綺麗な菊が展示されていました。
大仙公園には堺市博物館があるのですが、その前にこの子が!
奈良のせんとくんに似てるなぁと思ったら、この子も籔内 佐斗司さんの作品でした。
名前はサカイタケルくん。博物館の公式キャラクターだそうです。
イチョウが輝いていてとってもきれいでした。
大きな仁徳天皇陵古墳。
ぐるっと一周するとだいたい40分だそうです。
周りにも小さな古墳がたくさんあり、古墳巡りをしながら歩くのも楽しそうです。
次に行くときは、まずパンを買います。
百舌鳥の駅前のパン屋さん、美味しそうだったから帰りに買おうと思って寄ったら、もうありませんでした。
欲しいものは先に買っておくべきですね
仁徳天皇陵をはじめとする堺市内に広がる百舌鳥古墳群と、藤井寺から羽曳野市にかけて広がる古市古墳群は、令和元年に世界遺産に登録されました。
仁徳天皇陵は日本最大の古墳です。
一番内側の墳丘の長さは486メートル、周囲の三重の濠を含む全長は840メートルもあります。
世界には三大墳墓と呼ばれるものがあり、クフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵、そしてこの仁徳天皇陵です。
この3つのなかでも、大きさでは仁徳天皇陵が世界一の墳墓です。
墳丘に最も近づけるのは、この正面の拝所です。
墳丘は三重の濠で囲まれていますが、二重濠の外側まで立ち入ることができます。
ボランティアの方が説明してくれた話では、古墳を造るのに1日に2,000人が働き、15年以上かかっただろうと言われているそうです。
また、昔は仁徳天皇陵古墳となっていたが、疑わしい部分もあり、今は学校の教科書では「大仙陵古墳」となっているそうです。
近くには大仙公園と言う大きい公園があり、そこに百舌鳥古墳群ビジターセンターがあります。
ここでは古墳に関する展示やシアターが見られたり、お土産を購入できたりします。
シアターでは美しい映像を見ることが出来ます。
大仙公園には日本庭園があります。
木々が色づいて綺麗でした。
お天気が良かったので、和装でのウエディングフォトを撮られている方々がたくさんいました。
庭園では堺市菊花大会が開催されており、綺麗な菊が展示されていました。
大仙公園には堺市博物館があるのですが、その前にこの子が!
奈良のせんとくんに似てるなぁと思ったら、この子も籔内 佐斗司さんの作品でした。
名前はサカイタケルくん。博物館の公式キャラクターだそうです。
イチョウが輝いていてとってもきれいでした。
大きな仁徳天皇陵古墳。
ぐるっと一周するとだいたい40分だそうです。
周りにも小さな古墳がたくさんあり、古墳巡りをしながら歩くのも楽しそうです。
次に行くときは、まずパンを買います。
百舌鳥の駅前のパン屋さん、美味しそうだったから帰りに買おうと思って寄ったら、もうありませんでした。
欲しいものは先に買っておくべきですね