新潟県上越市にある高田城址公園へ18日に行ってきました。
徳川家康の六男 松平忠輝が、1614年に天下普請として築城に着手しました。
説明の中で驚いたのは、なんとたったの4か月で完成させたということ。
大坂の陣を控えて急いだようですが、それにしてもすごい早さですよね
とても立派な天守閣のように見えますが、これは三重櫓です。
高田城は平城で、天守閣は建築されなかったそうです。
三重櫓は平成5年に再建されたもので、内部を見学することができます。
1、2階は展示室、3階は展望室になっていました。
見晴らしは最高です。
ここは日本の歴史公園100選に選ばれているそうです。
お堀にはたくさんの鯉が泳いでいました。
高田城址公園で有名なのが、東洋一の蓮花群です。
まだ早かったのですが、ところどころ綺麗に咲いていました。
私が行ってからもうすぐ2週間なので、今は綺麗に咲き誇っているのではないでしょうか。
明治時代初め、戊辰戦争や凶作などで高田藩は経済的に困窮を極めていました。
その窮状を打開しようと、お堀にハスを植え、レンコンを売って藩の窮状を救おうとしたのが始まりだそうです。
お堀一面がハスに埋め尽くされていました。
これからどんどん咲いてくるんでしょうね
東洋一と言われるのが分かります
最後に見つけたこの根上がり松。
なんか歩き出しそうですね~
徳川家康の六男 松平忠輝が、1614年に天下普請として築城に着手しました。
説明の中で驚いたのは、なんとたったの4か月で完成させたということ。
大坂の陣を控えて急いだようですが、それにしてもすごい早さですよね
とても立派な天守閣のように見えますが、これは三重櫓です。
高田城は平城で、天守閣は建築されなかったそうです。
三重櫓は平成5年に再建されたもので、内部を見学することができます。
1、2階は展示室、3階は展望室になっていました。
見晴らしは最高です。
ここは日本の歴史公園100選に選ばれているそうです。
お堀にはたくさんの鯉が泳いでいました。
高田城址公園で有名なのが、東洋一の蓮花群です。
まだ早かったのですが、ところどころ綺麗に咲いていました。
私が行ってからもうすぐ2週間なので、今は綺麗に咲き誇っているのではないでしょうか。
明治時代初め、戊辰戦争や凶作などで高田藩は経済的に困窮を極めていました。
その窮状を打開しようと、お堀にハスを植え、レンコンを売って藩の窮状を救おうとしたのが始まりだそうです。
お堀一面がハスに埋め尽くされていました。
これからどんどん咲いてくるんでしょうね
東洋一と言われるのが分かります
最後に見つけたこの根上がり松。
なんか歩き出しそうですね~