
【花後薬師(はなごやくし)】お堂を覆い被さるような圧巻の磐座
場所:山梨県山梨市西 大石神社の北約300メートル先 花後バス停近く
山梨県は巨石の宝庫です。その中でもベスト3に入るのが大石神社と立石神社、そして石森山の山梨岡神社の巨石群でしょうか。
それぞれ是非一度現地へ赴いてその目で見ていただきたい。それはそれは見事なまでの巨石群達です。
巨石マニアでしたらもうヨダレダラダラもんの(笑)一度は、訪れてみたい場所ばかりなのです。
石森山の山梨岡神社は、以前当ブログでもご紹介させて頂きました。
参考記事:【磐座・神社】石森山の磐座群@山梨県山梨市
大石神社と立石神社の磐座は、巨石マニアの中では、メジャーどころなのでWEB上でも数多く取り上げられており次回のご紹介と言うことで、今回は、あえてWEB上でも殆ど取り上げられていない場所の磐座をご紹介させて貰おうと思います。
それは、大石神社のほぼ北側に位置する花後薬師の磐座です。
場所は、大石神社と同じ町名の山梨県山梨市西にあります。
大石神社の鳥居を出て北へ300メートル行った先の「花後」バス停近く。大石神社の杜と繋がった場所に位置する「花後薬師」に存在します。
(GOOGLEマップ上では記述がありません。訪問が2004年なので、記憶が曖昧ではありますが道路に面した大きな駐車場に車を置いて歩いた記憶があります。大石神社の北側の遊歩道から見ることが出来たので、掲載したマップの位置でほぼ間違えないと思われます。現地へ赴くならば以下に掲載した写真等から判断して下さい。)

駐車場から見た花後薬師がある杜

立ち並ぶ民家の脇から登った記憶があります。途中には積み重なった巨石が無数に点在しています。

堂内には、この地方の風習でもある「丸石神」様がお祭されていました。

背後に積み重なる磐座 ここの小山全体が巨石で構成されている様です。

いい感じに苔むした野仏たち

磐座の上部は、こんな感じになっています。

磐座上部よりの眺望

大石神社と道を隔てた場所にあった巨石
昔からこの集落に大事に守られてきた薬師堂の様です。マップにもその記述が無いのは、あえて公にしたくない意図があるのかも知れません。
訪れた時は、子供達がたくさん遊んでおり彼らの恰好の遊び場のようでした。
大石神社の杜と連なる北の位置にあるので、大石神社の奥宮になるのかも知れません。
注意していただきたいのは、民家が程近いのであまり大声で話さないようにお願いします。辺りに結構響きます。
(※2004年3月の訪問ですので、以前とは景観など様子が違う可能性が高いです。ご注意下さい。)
場所:山梨県山梨市西 大石神社の北約300メートル先 花後バス停近く
山梨県は巨石の宝庫です。その中でもベスト3に入るのが大石神社と立石神社、そして石森山の山梨岡神社の巨石群でしょうか。
それぞれ是非一度現地へ赴いてその目で見ていただきたい。それはそれは見事なまでの巨石群達です。
巨石マニアでしたらもうヨダレダラダラもんの(笑)一度は、訪れてみたい場所ばかりなのです。
石森山の山梨岡神社は、以前当ブログでもご紹介させて頂きました。
参考記事:【磐座・神社】石森山の磐座群@山梨県山梨市
大石神社と立石神社の磐座は、巨石マニアの中では、メジャーどころなのでWEB上でも数多く取り上げられており次回のご紹介と言うことで、今回は、あえてWEB上でも殆ど取り上げられていない場所の磐座をご紹介させて貰おうと思います。
それは、大石神社のほぼ北側に位置する花後薬師の磐座です。
場所は、大石神社と同じ町名の山梨県山梨市西にあります。
大石神社の鳥居を出て北へ300メートル行った先の「花後」バス停近く。大石神社の杜と繋がった場所に位置する「花後薬師」に存在します。
(GOOGLEマップ上では記述がありません。訪問が2004年なので、記憶が曖昧ではありますが道路に面した大きな駐車場に車を置いて歩いた記憶があります。大石神社の北側の遊歩道から見ることが出来たので、掲載したマップの位置でほぼ間違えないと思われます。現地へ赴くならば以下に掲載した写真等から判断して下さい。)

駐車場から見た花後薬師がある杜

立ち並ぶ民家の脇から登った記憶があります。途中には積み重なった巨石が無数に点在しています。

堂内には、この地方の風習でもある「丸石神」様がお祭されていました。

背後に積み重なる磐座 ここの小山全体が巨石で構成されている様です。

いい感じに苔むした野仏たち

磐座の上部は、こんな感じになっています。

磐座上部よりの眺望

大石神社と道を隔てた場所にあった巨石
昔からこの集落に大事に守られてきた薬師堂の様です。マップにもその記述が無いのは、あえて公にしたくない意図があるのかも知れません。
訪れた時は、子供達がたくさん遊んでおり彼らの恰好の遊び場のようでした。
大石神社の杜と連なる北の位置にあるので、大石神社の奥宮になるのかも知れません。
注意していただきたいのは、民家が程近いのであまり大声で話さないようにお願いします。辺りに結構響きます。
(※2004年3月の訪問ですので、以前とは景観など様子が違う可能性が高いです。ご注意下さい。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます