昨夜、パッチンという音とともに家中真っ暗になりました。
家には私一人・・・。不安・・・。
おそるおそる窓の外を眺めると、他の家は明るい。
なんでブレーカーが落ちたのだろう?
漏電?
イスを抱えていってブレーカーのメインスイッチを上げる。
おっ!明るくなった。と、数秒するとバッチンと又真っ暗。
何度か繰り返してもダメ。
ジーッと考えた末、関西電力に聞いてみることにしました。
おー、土曜日の夜でも故障などの係りは、営業している。さすが!
「はい、メインスイッチを入れるまえに全部の小さいスイッチを切ってください。」
うーん18個もある・・・。
「はい、メインスイッッチを入れて順番に小さいスイッチを上げていってください。」
それを繰り返す事5・6回。
携帯を持って、中電灯を持って首を上に持ち上げて・・・
肩が痛い・・・首がだるい・・・
やっと犯人を見つけました。
入居して2年目位に役に立たなくなった、台所の足元ヒーターでした。
15・6年使ったことも無い・・・。
で、どうすれば?
「そのブレーカーを上げなければ大丈夫です。」
電話を切ったとたん、どーっと疲れが・・・。
そして今朝。
洗濯しながらその横のトイレを使うと、
ぶわーっと、床に水があふれるではありませんか!
ええっー!
犯人は、下水に絡みついて管をふさいでいた何かの根っこでした。
なにやら身の回りに思わぬことが起きる・・・。不安・・・。