偶然TVで第1話を見たばっかりに、おもっきしはまってしまった。
そのあと第2話、3話と仕事で見逃してしまったんだけど、それ以降は録画してしっかり見てる^^v。
ただこの2話分を見逃したのがまずかった。
次の展開も気になったが、この2話分を取り戻すために、なんとコミックをまとめて9冊をAmazonで購入。
「ワンピース」以来、しかもこの歳になって新たに少女マンガのコミックを買ってしまうとは(ぷぎゃーっ)
さらにこれも偶然なんだけど、iTunes Storeで「コミックで出会った名曲たち」なるアルバムを発見してしまう。
さっそく視聴すると、あの学園祭でミルヒーの指揮で千秋がピアノを弾いた“ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番”を発見し、速攻で購入。
クラシックを聞くだけで、なんか気取ってる感じがして自分とは世界の違う音楽だったものが、今では車の中ではいつもクラシックが流れてる。
iTunes Storeでなみいるアーティストたちを抑えて、アルバム部門トップになってるということは、同じように簡単に影響されている人たちが自分も含めいかに多いかと・・・思わず苦笑いである^^;
よくコミック原作のTVドラマ化は、読者がそれぞれ持っているキャラクターのイメージと、キャスティングされた俳優たちのギャップにより、満足できないものになることが多いんだけど、このキャスティングも抜群によかったと思う。
さらにコミックのTV化されていない、数々の面白エピソードが抜けてることが惜しいところではあるけど、やはり実際に演奏される曲が耳に入ってくるというところが一番の違いであり、感情の昂りは格段の差で、TVドラマの圧勝。
やっぱり音楽っていいわあ~♪ こうして少女マンガについて、熱く語ってる自分が我ながらイタイ感じではあるが、クラシックの生演奏といったら、学校のブラバンでしか聴いたことない私は、今密かにクラシックのコンサートを物色中である。
一番に浮かんできたオーケストラは、日本フィルハーモニー交響楽団だったんだけど、・・・地方にはこないんだねえ~(はあ~)
それから、数ある「のだめ」の演奏曲CDでもやはり、ラフマニノフのピアノ協奏曲が好きで私も何度も聴いています。
もの哀しくも、何故か心地良い、力強く、流麗で、心が揺さぶられます。私もいつか、生のコンサートを聴きに行きたいと思っています。そしてその時は、できれば、ラフマニノフのこのピアノ協奏曲がいいですね。
上野樹里ちゃんがのだめ風にいう、このセリフを真似するのがマイブームです(笑)
残念なことに、録画を失敗して前回の「のだめ」見れませんでした・・・ショック;;
今コミックを13巻まで読んでるので、ストーリーは分かってるけど・・・ショック(笑)
でも大丈夫、失意の中、なんとなくたどって行ったオフィシャルサイトに、細かいストーリーがあり、なんだか見た気分になっちゃいました。
フジテレビのこの「のだめカンタービレ」のオフィシャルサイトが、撮影の裏話などもありなかなか良くできてます。かすみさん、もう見られましたか?
ラフマニノフのピアノ協奏曲の生のコンサートですかあ~、素敵ですねえ
どこかでやってないかなあ~
私も次のストーリーが、気になってオフィシャルサイトを時々のぞいています。ドラマ同様楽しいサイトですね。 (^0^)
音楽とラブコメディーがうまく組み合わさった「のだめ~」も、25日でいよいよ終わりですね!楽しい のだめちゃんと千秋先輩に会えなくなるのはちょっぴり淋しい気もしますけど、またいつか新しい音楽をひっさげて、テレビにもどってくるのでしょうね。
その期待も込めて、月曜日はしっかり劇中のコンサートを聴こうと思っています。
「先輩がんばってください。のだめ、見ていますよ」って、私にも のだめちゃんの声が聞こえてきました。
「プリごろ太」の予告編まで見ちゃいました(笑)
明日最終回なんですよねえ・・・(ぼそっ)
どうして好きになったドラマってすぐ終わっちゃうんでしょうねえ、
って回数は同じなんだけど、そんな感じがします。
さあ!明日は私もしっかり録画予約をして行かねば!!