“大統領候補が今日テロリストに暗殺されようとしている・・・”
『24 TWENTY FOUR』シーズンⅠがついに終わった。
いやあ~、最後の最後まで予測不可能の展開で、見終わった後の私の第一声は「ええ~、こんな終わり・・・」(笑)
しばらく虚脱状態に陥る。結局定期購読でシーズンⅠのDVDをすべて揃えたわけなので、いつかこれを一日で見てみようか・・・なと^^;。
毎週2本しか見れなくて、なんとももどかしかったが、このDVDに映像特典がついており、このシーズンⅠの別エンディングが収録されててびっくり!。
まったく逆のエンディングで、しかもこれは収録されてなかったけど、もう1パターンあったらしい。
どうやら事前に結末が漏れてしまった時に備えて、差し替えように用意されていたとのこと。
でもやっぱり衝撃度でいっても、本編のエンディングが正解だったでしょうね。
そしてこの定期購読解約で、最後に送られてきたシーズンⅡにいよいよ突入!
今回はL.A.に違法な核爆弾が持ち込まれ、それが今日どこかで爆発するという情報が届けられるという、めちゃめちゃスケールが大きくなった展開。
そして今回のジャックは前回にもましてかなりワイルド(笑)。
まだ2話分しか見てないが、ジャックのドタバタを中心に、パーマーの方のゴタゴタと、スーパートラブルメーカーのキムの方のイライラが入り混じる、シーズンⅠのパターンを踏襲しているようだ。
CTUに新しいメンバーも加わり、怪しいやつもぞろぞろ出てきて、まさしく予測不可能。
はやくTSUTAYAに行かねば・・・。
このDVDと一緒に入っていた冊子のなかに、キーファーとジュリア・ローバーツの3日前に挙式がキャンセルされた記事が載ってて、キーファーがその後ハリウッドを去り、ロデオや投げ縄などの“カウボーイ修行”に明け暮れていたということが書かれてた。
そういえばそんな話あったなあ。
でもこんな当たり役に出会えて、よかったねキーファー^^
シーズンⅠで激しく完全燃焼した私めは、Ⅱのしょっぱなでくじけてしまいました。だって疲れるんだお~~
これ延々とやっていますが、何となく「渡る世間は鬼ばかり」状態になっているような・・
いったいぜんたいいつ終了なのでしょうか?
ジャック・パーマー・キムの三つ巴の展開が、シーズンⅠとほとんど一緒だったのがこれまた予測してなかったんだけど、シーズンを通してこのワンパターンだったらきついかも^^;
それでももう既に、ここまで来たらもう全部いっちゃう?みたいな使命感みたいなものが芽生えてて、ぜ~んぶ見てみようと思ってますじゃ(笑)
それと、前半での驚きの展開から、後半での意外な人物の暗躍といった、予想のつかないストリーに、(多くは語れませんが)一気に最後までつきあってしまいました。
そして、シーズンⅢになると、いかに私でも、パターンがわかりはじめました。で、前半は、ちょっとトーンダウンしましたが、やはり後半になると、おもしろさに引き込まれてしまいました。それにしても、いつもCTUのメンバーには過酷な運命が、待ち受けています。
今、シーズンⅣの6話あたりですけど、さすがに、CTUの犠牲はもういいと思うようになりました。
私の方は実はまだシーズンⅡの2話目で止まってるんです。平日はなかなか見る時間がなくて、休みの日が勝負なんですが、夜はすぐ眠くなってしまって、徹夜もできなくて・・・^^;
CTUのメンバーに過酷な運命ですか・・・、いやな予感がしますねえ(笑)
そういえばシーズンⅥの予告編がネットでちらほら流れてるみたいですね。いつまで続くんでしょうかねえ~^^;
とりあえず明日TUTAYAに行こうと思ってます。何本見ようかなあ~