1月4日のブログで排便の間隔が短くなったみたいと、喜んだばかりだったのに、それ以降10日間も排便がありませんでした。
10日目の14日の夜、トイレに入ると、パッドにほんの僅かでしかなかったのですが、便の汚れが付いていました。
こんなちょっとの汚れが排便の始まる予兆になることが結構あるので、翌日からの期待が高まりました。
そして、翌日の15日、この日はデイサービスの日。
夕方戻って来ると、スタッフさんからの報告が。
「小さなのでしたけど、2本出ましたよ」
今回のさっちゃんの便秘との戦いがスタートしたようです。
その日の夜、9時40分、トイレに入ると、パッドに便が付着していました。
5cmほどのが1本。
やっぱり便意は感じていないんでしょうか。
翌16日が今回の便秘との戦いの天王山でした。
それも1回だけ、朝の9時30分から10時30分までの1時間。
長丁場でした。
まず、驚いたのはパッドに大量の便が付着し、リハパンにまではみ出していたこと。
おしっこもたくさん吸収していました。
僕はさっちゃんの寝巻きのズボンを脱がし、ズボン下を脱がしました。
リハパンからは漏れ出ていないと思いますが、念のため両方とも洗濯することに。
リハパンもパッドを付けたまま、そおっと脱がします。
脚に足に触らないように、細心の注意を払いながら脱がしました。
(そう言えば、このリハパンは両サイドを簡単に破いて脱がすことが出来るんでした)
トイレ終了後、リハパンに付着した便を確認しましたが、7、8cmの便が1本形を残して付いていました。
おそらくは同じくらいの便がもう1本は付着していたんだと思いますが、それは押し潰されて形は残っていませんでした。
下半身裸のままで真冬のトイレで座っているさっちゃんは寒いはずです。
上半身はヒートテックの下着と寝巻き、寝起きでトイレに来ることが多いので、冬は下着も着てもらっているんです。
ただ救いだったのは、今日が春めいた暖かい日だったこと。
僕はここまでの作業をしながら、お風呂でシャワーを浴びた方がいいかな? とか考えていました。
お尻が汚れているのは明らかですからね。
トレペである程度拭いたら、お風呂場に連れて行こう。
じゃあ、僕も下半身はパンツ一丁にならないといけないな、とかいろいろと考えを巡らしていました。
僕はそんなことを考えていて、さっちゃんには今は排便はないだろうと思っていました。
さっちゃんにもそんな雰囲気はまったくありませんでしたしね。
ところが、さっちゃんが息み始めたんです。
さっちゃんの斜め右前に座っている僕に頭を肩を投げ掛けて来て、体を倒します。
僕にはよく分かりませんが、痛いんでしょうね。
さっちゃんが倒していた体を起き上がらせると、僕はさっちゃんのお腹をマッサージします。
両手でお腹を揉むんですが、どの程度効果があるんでしょうかね。
そんなことを、僕もさっちゃんも繰り返しました。
こんな時、さっちゃんが不機嫌になったり僕に対して怒ったりすることがよくあります。
トイレから押し出されそうになったり、頭を叩かれたり、言葉の暴力も頻発します。
でも、この日はそんなことはありませんでした。
それだけで、僕は精神的に本当に楽ですね。
トイレに入ってから30分くらい経ったでしょうか?
息みを繰り返していた、その途中で小さな水音がしました。
ポトポトっと。
2粒は出たと思います。
トレペで拭いてみます。
肛門周辺が膨らんでいますから、すぐに出たがっている次の便があることが分かります。
これを出すのに、何度も息み、泣き、苦しみ、体を倒し、僕はマッサージをし、さらに20分後に水音もなくやっと出ました。
トレペで拭いて、さっちゃんにちょっとだけ腰を浮かしてもらいました。
便器の中を確認すると、2粒くらいだと思いますが、水の中に沈んでいました。
肛門周辺の膨らみは無くなっていました。
何度か拭くと、トレペにも便が付かなくなりました。
最初はさっちゃんをお風呂場に連れて入って、シャワーで下半身を洗ってあげようと考えていましたが、やっぱり寒そうです。
結局、お湯で絞ったタオルでお尻を拭いてあげることにしました。
そして、パッドをセットしたリハパンを穿かせます。
寝室に連れて行き、ズボン下とズボンを穿いてもらって、布団の中へ。
その後、夜まで、パッドは綺麗なままでした。
「もう今回の便秘との戦いは終わったな」と思ったものです。
同じ内容のブログを昨晩書こうとも考えたんです。
でも、もう1日は確認してみようと思いました。
本当に戦いは終了したのかを。
そして今朝、17日の8時20分、トイレに入りました。
パッドを見ると、汚れています。
でも、排便があったわけではありません。
名刺の半分ほどの広さに小さな点の汚れが分散していました。
どのように付いた汚れなのか、僕にはよく分かりません。
それ以降は、何もありませんでしたから、おそらく今回のさっちゃんの便秘との戦いは終了したんだと思います。
今回は土曜日の朝の1時間の戦いだけだったようですね。
それほど大変な戦いではなくて、良かった、良かった。
10日目の14日の夜、トイレに入ると、パッドにほんの僅かでしかなかったのですが、便の汚れが付いていました。
こんなちょっとの汚れが排便の始まる予兆になることが結構あるので、翌日からの期待が高まりました。
そして、翌日の15日、この日はデイサービスの日。
夕方戻って来ると、スタッフさんからの報告が。
「小さなのでしたけど、2本出ましたよ」
今回のさっちゃんの便秘との戦いがスタートしたようです。
その日の夜、9時40分、トイレに入ると、パッドに便が付着していました。
5cmほどのが1本。
やっぱり便意は感じていないんでしょうか。
翌16日が今回の便秘との戦いの天王山でした。
それも1回だけ、朝の9時30分から10時30分までの1時間。
長丁場でした。
まず、驚いたのはパッドに大量の便が付着し、リハパンにまではみ出していたこと。
おしっこもたくさん吸収していました。
僕はさっちゃんの寝巻きのズボンを脱がし、ズボン下を脱がしました。
リハパンからは漏れ出ていないと思いますが、念のため両方とも洗濯することに。
リハパンもパッドを付けたまま、そおっと脱がします。
脚に足に触らないように、細心の注意を払いながら脱がしました。
(そう言えば、このリハパンは両サイドを簡単に破いて脱がすことが出来るんでした)
トイレ終了後、リハパンに付着した便を確認しましたが、7、8cmの便が1本形を残して付いていました。
おそらくは同じくらいの便がもう1本は付着していたんだと思いますが、それは押し潰されて形は残っていませんでした。
下半身裸のままで真冬のトイレで座っているさっちゃんは寒いはずです。
上半身はヒートテックの下着と寝巻き、寝起きでトイレに来ることが多いので、冬は下着も着てもらっているんです。
ただ救いだったのは、今日が春めいた暖かい日だったこと。
僕はここまでの作業をしながら、お風呂でシャワーを浴びた方がいいかな? とか考えていました。
お尻が汚れているのは明らかですからね。
トレペである程度拭いたら、お風呂場に連れて行こう。
じゃあ、僕も下半身はパンツ一丁にならないといけないな、とかいろいろと考えを巡らしていました。
僕はそんなことを考えていて、さっちゃんには今は排便はないだろうと思っていました。
さっちゃんにもそんな雰囲気はまったくありませんでしたしね。
ところが、さっちゃんが息み始めたんです。
さっちゃんの斜め右前に座っている僕に頭を肩を投げ掛けて来て、体を倒します。
僕にはよく分かりませんが、痛いんでしょうね。
さっちゃんが倒していた体を起き上がらせると、僕はさっちゃんのお腹をマッサージします。
両手でお腹を揉むんですが、どの程度効果があるんでしょうかね。
そんなことを、僕もさっちゃんも繰り返しました。
こんな時、さっちゃんが不機嫌になったり僕に対して怒ったりすることがよくあります。
トイレから押し出されそうになったり、頭を叩かれたり、言葉の暴力も頻発します。
でも、この日はそんなことはありませんでした。
それだけで、僕は精神的に本当に楽ですね。
トイレに入ってから30分くらい経ったでしょうか?
息みを繰り返していた、その途中で小さな水音がしました。
ポトポトっと。
2粒は出たと思います。
トレペで拭いてみます。
肛門周辺が膨らんでいますから、すぐに出たがっている次の便があることが分かります。
これを出すのに、何度も息み、泣き、苦しみ、体を倒し、僕はマッサージをし、さらに20分後に水音もなくやっと出ました。
トレペで拭いて、さっちゃんにちょっとだけ腰を浮かしてもらいました。
便器の中を確認すると、2粒くらいだと思いますが、水の中に沈んでいました。
肛門周辺の膨らみは無くなっていました。
何度か拭くと、トレペにも便が付かなくなりました。
最初はさっちゃんをお風呂場に連れて入って、シャワーで下半身を洗ってあげようと考えていましたが、やっぱり寒そうです。
結局、お湯で絞ったタオルでお尻を拭いてあげることにしました。
そして、パッドをセットしたリハパンを穿かせます。
寝室に連れて行き、ズボン下とズボンを穿いてもらって、布団の中へ。
その後、夜まで、パッドは綺麗なままでした。
「もう今回の便秘との戦いは終わったな」と思ったものです。
同じ内容のブログを昨晩書こうとも考えたんです。
でも、もう1日は確認してみようと思いました。
本当に戦いは終了したのかを。
そして今朝、17日の8時20分、トイレに入りました。
パッドを見ると、汚れています。
でも、排便があったわけではありません。
名刺の半分ほどの広さに小さな点の汚れが分散していました。
どのように付いた汚れなのか、僕にはよく分かりません。
それ以降は、何もありませんでしたから、おそらく今回のさっちゃんの便秘との戦いは終了したんだと思います。
今回は土曜日の朝の1時間の戦いだけだったようですね。
それほど大変な戦いではなくて、良かった、良かった。