京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

御室桜

2005-04-25 16:25:57 | 
仁和寺の桜は背丈の低い八重桜、おたふく桜とも言われています。
薄紅の可愛らしい桜たちと肩を並べ、おしゃべりをしながら
歩いているような楽しい花見です。
「三分咲き」「満開」「落花盛ん」など花の様子を知らせる看板が
大門の前に立てられます。
「落花盛ん」って、いいですねえ、桜は散るときも絵になりますから。
さて、今年のおたふくさんは今ごろ「落花盛ん」でしょうか。

薄墨桜

2005-04-06 11:40:21 | 
4月11日に出発。本当は岐阜県根尾谷の薄墨桜を見に行く予定だったのだ。だから11日だったのに。きっと薄墨桜はまだ咲いていないことだろう。でも京都の爛漫の桜に会えることになった。また来年のお楽しみ!

桜は?

2005-04-06 10:28:24 | 
今年は焦らされて焦らされて、やっと開花宣言。と思ったら気温が
ぐんぐん。きっと一雨、一風でさっと散ってしまうことだろう。
早く会いに行かなくては!
どこの桜が一番歓迎してくれるか…常照皇寺、鞍馬寺あたりを
ねらっている。大河ドラマの「義経」の影響で鞍馬は混んでるかも…。
地図、写真の上であれこれ探す時間もまた楽しい。

なんで京都?

2005-04-04 16:54:46 | 京都
初めて京都に行ったのは、高校2年の秋、修学旅行だった。
お寺ばかりで詰まんないという人がいたけれど、私はカルチャー
ショックを受けた。何に?何で?と聞かれても説明が出来ない。
恋ってそういう感じで始まるのではないだろうか。以来京都に
憧れて、機会あるごとに出かけたのだった。
京都は奥が深い。まだまだ知らないことがいっぱい。
私の京都恋はエンドレス。