寒さに震えながら、時々夜空を見上げていました。寒くて、ず~っとは見ていられません。

友人たちとラインしている最中でした。誰かが「あ、月がかけ始めたよ!」「わ、三階
に急がなくちゃ!」

「今夜、月が見えてよかったネェ」「半分くらいになったね」

「わぁ、カッパみたいだよ」「ず~と見てるの」「うん、ガラスに顔をくっつけて見てる」

「もうすぐ消えちゃうよ」「全部隠れると赤くなるんだって!」

「赤くなってるネ!」「ラインしながら見てると、皆で一緒に見てるみたいね」「乾杯
したくなったね!」
孫がいるおばさんたちのライン上の会話、月が童心に戻してくれたのかな

友人たちとラインしている最中でした。誰かが「あ、月がかけ始めたよ!」「わ、三階
に急がなくちゃ!」

「今夜、月が見えてよかったネェ」「半分くらいになったね」

「わぁ、カッパみたいだよ」「ず~と見てるの」「うん、ガラスに顔をくっつけて見てる」

「もうすぐ消えちゃうよ」「全部隠れると赤くなるんだって!」

「赤くなってるネ!」「ラインしながら見てると、皆で一緒に見てるみたいね」「乾杯
したくなったね!」
孫がいるおばさんたちのライン上の会話、月が童心に戻してくれたのかな
