トマトのジャム、作りました。
不揃いだけど大きなトマトを安売りしていました。
真っ赤に熟れたトマト、いかにも体によさそう。元気のかたまり
みたいで一袋買ってしまった。と言って丸かじりするほど好きと
いうわけでもないので、家にあったキヨミみかんをあわせて
ジャムにしました。美味しくできましたよ。
ちょっぴり酸味があって、夏の味かな?
トマトのジャム、作りました。
不揃いだけど大きなトマトを安売りしていました。
真っ赤に熟れたトマト、いかにも体によさそう。元気のかたまり
みたいで一袋買ってしまった。と言って丸かじりするほど好きと
いうわけでもないので、家にあったキヨミみかんをあわせて
ジャムにしました。美味しくできましたよ。
ちょっぴり酸味があって、夏の味かな?
大きなみかんの木に花がいっぱい咲きました。
甲州街道に面した店舗の庭、余りお手入れしているようには
見えないのですが、毎年ミカンは豊作!
こぼれるように咲く花、でも排気ガスのせいか香りは感じられ
ません。季節になると健気にちゃんと咲いてくれるのに、可哀そう…。
今夜は満月です。
我がカメラではきれいには撮れませんが、皓皓と輝くまん丸い月です。
毎月の満月には呼び名があって、4月は花々が一斉に咲き誇る
季節なので、「ピンクムーン」と呼ばれています。ネイティブ
アメリカンの俗称だとか、ピンク色の月ではないのですね。
しかし、輝く大きな月を仰ぐと思わず祈りたくなります。
「コロナを早く収束させてください」
ちなみに5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれているそうです。
あちこちのお宅の庭や塀でバラも一斉に咲き始めました。
見事なオールドローズ、重厚ですねぇ。
ヨーロッパで満月に俗称があったら、5月はさしずめ
「ローズムーン」ではないでしょうか。
隣り駅の前の小さな公園、マロニエの木が3本もある。勝手にマロニエ公園と名づけた。
花ざかりになっていた。例年より花の色が少し淡いような気もするけど…
公園の前のスーパーにいつも買い物に行くのに、今年は
花が咲いているのにすぐには気づかなかった。コロナ禍に
なってからは車でしか出かけないので、きっとまわりを
見ていなかったのね。季節のお知らせを随分と見過ごして
しまったような気がする。
たった17日間の自粛生活といえど、何も見ないでじっと
していては勿体ない。我が心よ!ウエイクアップ!
ナニワノイバラの咲く頃だわ、と思い出してあわててノイバラ咲く地へ走った!
今年は何でも開花が早いのでもしかしたらもう咲き終わって
いるかもしれないとドキドキ。
蕊だけになったノイバラもだいぶあったけれど、まだ
きれいな姿を留めている花もあって、どうにか間に合った!
気高いまでの純白。上質木綿というか、薄絹というか…まさに穢れなき白。
黄色の蕊がまた品がいい。
塀一面に這うノイバラの下からゼラニウムが顔を出して、可愛いコントラスト。
今日から緊急事態宣言実施、寒暖差ストレスも手伝う体調不良も、いっとき
爽やかな気分になりました。
結婚記念日。このごろ美味しいものも食べていないから、どっか行こう!
とゆうべ思い立って、帝国ホテルの「讃アプローズ」にアポなしで出かける。
帝国ホテルのロビー正面の飾り花はいつも豪華。
明日から緊急事態宣言実施。今日までは…という問題ではないけれど
お店が休業するかもしれない。思いは同じか、とても混んでいた。
駐車場に車を入れる前に、ドアーボーイさんに「讃アプローズ」の
状態を聞いてもらったところ、OKが出て、すぐに席を用意してくれた。
レストランは空いているみたい。
ワインで乾杯!(OTTOはノンアルコールビール)
私、和ランチのコース(これは前菜盆の次のメイン)
デザート。(蒸し物一品、ご飯、味噌汁、香のもの、のあと)
OTTOは牛肉メニュー、目の前にアクリル板が立てられ、シェアーとかしづらく
ちょっとよそよそしい食べ方となったけれど、美味しいネェと二人で納得の
舌鼓、ああ、やっぱり美味しいものを食べると幸せになる!
明日からはまた、ステイホームなのね。
花も実も楽しみにしているご近所のさくらんぼの木、とうとう赤くなりました。
花もたくさん咲きましたが実も花の数位ちゃんと実りましたよ。
花と同じくらい美しい!ホントに宝石みたい。太宰治は
珊瑚といいましたが、やっぱりルビーみたいに見えるけど…。
ネッ!ピカピカひかっているもの。収穫はしている様子がないので、鳥さんの
ご馳走でしょうか。ある日パッとなくなってしまいます。
白いモッコウバラが咲きはじめました。
白い方が育ちにくいのでしょうか、黄色いモッコウバラほどには見かけません。
黄色いバラが散り始めるころ白いバラが咲き始めます。
白いモッコウバラのほうが香りが強いそうですから、あと何日かしたら
満開の垣根からいい香りが漂ってくることでしょう。
忘れな草に似た可愛い花、忘れな草とは親戚同士です。
丈の低いつつじの植栽の中から毎年顔を出します。直径2mmほどの小さな花は
よくよく見ると可愛い花なのに、雑草扱い。背丈は普通15cm程、我がマンションに
出現するキュウリグサはツツジの中から顔を出すので、ひょろっひょろとノッポさん!
こぼれ種で増えるので、植栽を刈り込んでもまた来年ちゃんと現れてくれます。
葉をもむと胡瓜の匂いがすることから、胡瓜草と名づけられたらしいけど、
う~ん、なんか残念!もう少し可愛い名前をつけてほしかったなぁ…
母の庭に下ろしたモッコウバラ、OTTO手作りのアーチがみごとにトンネルになりました。
モッコウバラは育ちが早く、蔓枝をどんどん伸ばしてどんどん大きくなります。
初めは誘引して余計な枝を切り、どうにか形を作りました。
モッコウバラは棘がないので扱いやすく、病気にも強く
育てやすいバラ、小さな花ながらバラはバラ、花びらも
多く、形も美しい優等生です。ただ、意識して形を整え
ないと伸び放題に大きくなるそうです。そして、小さな
花びらがパラパラと散るので、少々掃除が厄介、と母が
言っていました。