新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

妻に優しくできない

2016-05-01 23:33:17 | メンタルヘルス
 言葉の通りです。

 妻の体調は、ずっと悪いままです。嘆くか、無闇にイライラをあらわにした言動で、周りに自身の不快感情をまき散らすかのどちらか。

 こういう時こそ、こちらも余裕をもって接する必要があるのでしょうけど、それができません。

 経済的に困ってはいない(余裕はないですけど、一応生活できてますから)、娘も順調に育っている(反抗期には腹が立ちますが)、家事の負担は可能な限り軽減しているつもりです。それでいて、妻から「何もかもうまくいかない」「私の人生は、もうおしまいだ」と、毎日毎晩、何十篇も繰り返し聞かされるのはたまらない、と思ってしまいます。

 今日の昼間は、妻が部屋の片付けを実行し、不要なものにとどまらず、現在使用中のスチールたわしや買い物バッグなどをゴミ袋に押し込まれたり、娘の弁当箱をわざわざパーツごとにバラバラにして、蓋を放置、箱の部分は僕の弁当箱の中に収納し、付属品の箸やフォークを、家で普段使っている箸やスプーンなどを入れている別の引き出しの中に入れられたり、挙句に途中で投げ出されて、部屋が色んなもので余計に散かってしまったので、後始末で疲れてしまいました。

 一緒に片付けをすれば?と思われる方もいるでしょうが、こういう時の妻は、人の言うことに貸す耳を持っていません。自分の思うとおりに、ただひたすら動き回るのです。うかつなことを言うだけで、逆燐に触れかねません。実際「これは使うものだから」と元に戻したバッグを、再度、捨てられました。

 それで、さっき、娘が入浴中に、妻に「何もしてくれない方が、こっちは楽」と、言ってしまいました。

 妻を傷つけたのは間違いありませんが、なんか、もう、ヘトヘトで、こちらの感覚もマヒしてしまっています。