スクールカウンセラーとの面談（２回目）

　日田が大変なことになっています。

　僕の住まいは県南の方で、日田とはかなり距離があるので状況は随分違いますが、自分の県がこんな話で全国ニュースになるのは痛ましく、いたたまれない気持ちがします。

　さて、今日の夕方、娘の中学に行って、スクールカウンセラーと２回目の面談をしてきました。娘が保健室登校になってそろそろ１カ月になりますし、カウンセラーの先生が学校に来るのも、今日が１学期最後の日なので、現状をお伝えしたいとのことでした。

　「娘さん、すごくかわいいですね。毎週話すのが、楽しみなんですよ」などと言われると、親としては、つい嬉しくなってしまいます。

　色々話をしたんですが、最も重要なポイントは、今の娘の状態は、カウンセリングルームで過ごすのは大丈夫だけど、教室には入れないということ。その原因は、対人関係への不安感が大きいためで、本人だけで何とかできるレベルではないので、専門医受診を勧めるとのこと。それを本人にも話して了解を得ているとのこと。ついでに、受診の付き添いはお父さんにお願いしたい、これは本人の意向とのことでした。

　僕としても、どのタイミングで診察に行くかと思っていたところなので、先生からこう言ってもらえるのは、むしろありがたい話でもあります。即座に了解し、学校を辞しました。

　すぐに、いつも連絡している主治医の相談用電話にかけると、留守電になっていたので、メッセージを吹き込みました。近いうちに再度連絡して、日程調整して伺いたいと思います。