新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

悩み中

2018-01-12 16:31:03 | メンタルヘルス
 頭痛はするし、喉も痛いのですが、随分久しぶりに1人の時間をゆっくり過ごしているので、ついつい色々と考えてしまいます。

 娘の進路のこと。全日制か通信制かで、どうしても迷っている部分があります。

 娘の体調のことだけ考えるのであれば、通信制でいいのです。教室に入れないのを無理して入って全日制に通う必要など、どこにもない。中学よりも通学距離が延びる分、今でも苦労している朝の時間が、より大変になるでしょうし。大学進学も、通信制で十分間に合います。ただ、通信制だと、一日中、妻と娘が一緒に過ごすことになる。僕が悩んでいるのは、実はそこなんです。

 最近の妻は、口を開くと、常に嘆いています。「自分は、おしまいだ」「何もかも、うまくいかない」。そういう内容の話ばかりだし、まさにこの通りの言葉も、毎日のように口から発せられます。テレビのバラエティ番組を見ながらの雑談でも、すぐに彼女の過去の嫌な体験談に切り替わり、彼女の悲嘆に終わります。

 そういう環境に、僕と言う緩衝材を抜きにして、娘と妻が二人っきりで直接対峙する環境に置くことが、娘にとって良い結果をもたらすわけがない。

 といって、例えば昼の間だけ娘を僕の実家に預けるということが、良いとも思えない。父は高校の理科の教師でしたから、勉強の面では助かりますけれど。

 僕は両親から、「一番でなければ意味がない。一流でなければ意味がない。」と言われ続けて育てられました。口幅ったいですが、僕の成績は、体育以外は中学まではトップクラスでした。でも、勉強のことで親から褒められたことは一度もありません。学年1位を取った時でさえ、母の第一声は「今更なっても、つまらん。最初から一番でなければ意味がない。」でした。そんな親に娘の世話を頼むことには、僕自身の抵抗や不安が大きい。また、すでに70代の両親が、いつまで元気で居てくれるかもわからない。

「入学後のことは、改めてご相談に乗ります」

 先日の話し合いで、高校の校長先生は、やさしくかつ力強く、そうおっしゃってくださいました。

 僕としては、その言葉に乗っかってみたい。そういう気持ちがあります。

 もちろん、娘の考えが一番大事ですけれど。





仕事休みました

2018-01-12 14:31:03 | 日記
 結局、今日の仕事を休みました。

 本当はこんなことで有給を使いたくはないんですけど、朝、娘を学校に連れて行っただけで息が上がったし、熱はなくても頭痛がひどくて…。昨日も半日頑張ったけど、朦朧として簡単な文書事務一つこなすのも大変だった。それを思うと、無理して出勤しても、きつい思いをするだけ。机の上に書類は溜まってるけど、幸い、今日が締め切りの仕事は無いし。

 食事以外は、自室で一人で過ごしてます。昼前から2時間くらいは寝ていました。お陰で、少しすっきりした感じです。夕方まで、もう少し寝ようかな。

 妻はいつも昼間は寝ていることが多いのが、今日は起きてるようです。ただ、最近の彼女は口を開くと自分の人生を嘆いてばかりで、今の体調でそういうことの相手をするのは無理なので、悪いけど放っています。話し始めると、相手の都合お構いなしに、結局自分の言いたいことだけまくし立てるのが妻だし。彼女の頭の中には、自分の人生がひどく悲惨だという思いしか、ないようだし。「毎日のご飯が食べられて、さしあたっての経済的な不安は無いんだから、そこまでひどくはないんじゃない?」と、時々僕は言うのですが、いつまで経っても、その思いは妻には伝わらない。

 そういえば、今日は金曜日なんですよね。今週一週間は、なんだかあっという間でした。土日に休んで、回復したいです。