今朝、起きるのもやっとだった娘。何とか学校まで連れて行ったものの、靴脱ぎ場の前で足が止まり、涙が流れて止まりませんでした。
仕方なく、僕が職員室まで走って事情説明し、そこからUターン。休んでしまいました。
このところ、妻の体調もかなり悪いものですから、二人だけにしても置けず、僕も仕事を休むことに。親子3人家の中、合格発表をじりじりしながら待つことになりました。
などと言いつつ、昼食を食べた途端に猛烈な眠気に襲われ、ついついこたつで寝入った僕。3時頃目が覚めると、娘が落ち着かない様子で座っています。妻は寝室で休んでいるようです。
「学校から連絡あった?」
「まだ。6時間目にみんなに伝えることになってるから、欠席者への連絡は遅くなると思うよ。」
「じゃあ、見てきてあげるよ。一緒に行く?」
「いや、いい。出てる間に電話があるかもしれないし。」
ということで、娘を家に残して僕一人が高校まで車を走らせ、実は内心ドキドキしながら、合格者の掲示されている正面玄関に向かいました。
預かった受験票を手に、探すこと1分。ありました。二度見して、間違いない。娘の番号です。
すぐに写メして電話。「メールを見てごらん」電話口の向こうでは、娘の歓喜の声。
帰宅後、担任から連絡があり、夜になって、今度は高校から入学説明会の連絡がありました。
とりあえず、一安心です。
にしても、3年生になって、教室で授業を受けたのは最初の2か月だけ。その後はカウンセリングルームで一人、不安と悩みを抱えながら過ごした毎日でした。本当に、よく頑張ったと思います。
娘は、僕の誇りです。
仕方なく、僕が職員室まで走って事情説明し、そこからUターン。休んでしまいました。
このところ、妻の体調もかなり悪いものですから、二人だけにしても置けず、僕も仕事を休むことに。親子3人家の中、合格発表をじりじりしながら待つことになりました。
などと言いつつ、昼食を食べた途端に猛烈な眠気に襲われ、ついついこたつで寝入った僕。3時頃目が覚めると、娘が落ち着かない様子で座っています。妻は寝室で休んでいるようです。
「学校から連絡あった?」
「まだ。6時間目にみんなに伝えることになってるから、欠席者への連絡は遅くなると思うよ。」
「じゃあ、見てきてあげるよ。一緒に行く?」
「いや、いい。出てる間に電話があるかもしれないし。」
ということで、娘を家に残して僕一人が高校まで車を走らせ、実は内心ドキドキしながら、合格者の掲示されている正面玄関に向かいました。
預かった受験票を手に、探すこと1分。ありました。二度見して、間違いない。娘の番号です。
すぐに写メして電話。「メールを見てごらん」電話口の向こうでは、娘の歓喜の声。
帰宅後、担任から連絡があり、夜になって、今度は高校から入学説明会の連絡がありました。
とりあえず、一安心です。
にしても、3年生になって、教室で授業を受けたのは最初の2か月だけ。その後はカウンセリングルームで一人、不安と悩みを抱えながら過ごした毎日でした。本当に、よく頑張ったと思います。
娘は、僕の誇りです。