日曜日 ジュニアセーリング・シーマシップアカデミーが宮古で開かれた。
オリンピックセーラーやナショナルチームの選手を講師にして、シーマンシップを学ぶとともに、技術の向上を図ろうと
今シーズンからJSAFがスタートさせた事業だ。
この日は宮古ジュニアセーリングクラブのメンバー11人を対象に行われた。
講師はシドニー、アテネ五輪選手の佐藤麻衣子さんと全日本470級チャンピオンの中村公俊さんの2人。
ナショナル選手を迎えて緊張気味の宮古ジュニアメンバー。
こうした機会がほとんどない地方にとっては、いろいろな情報を得る一つのきっかけにもなる。
まして直接指導を受けることなど、滅多にないことだ。
講師2人はとても熱心な指導をしてくれた。
宮古ジュニアは歴史も浅く、まだまだ発展途上のクラブ。OPは手作りの木艇と20年余の船齢のものばかり。
そんなクラブだが、私たちにとってこの二人の指導は非常にありがたいことだ。
初めての地でありながらも気軽に接してくれて、改めてセーラーの絆の深さを実感した。
子どもたちの心に中にも二人の教えが刻まれたに違いない。
シーマンシップにはいろんな意味が含まれている。
技術の向上もさることながら、
子どもたちが美しいこのふるさとの海でたくましく育っていくことが我々の願いである。
オリンピックセーラーやナショナルチームの選手を講師にして、シーマンシップを学ぶとともに、技術の向上を図ろうと
今シーズンからJSAFがスタートさせた事業だ。
この日は宮古ジュニアセーリングクラブのメンバー11人を対象に行われた。
講師はシドニー、アテネ五輪選手の佐藤麻衣子さんと全日本470級チャンピオンの中村公俊さんの2人。
ナショナル選手を迎えて緊張気味の宮古ジュニアメンバー。
こうした機会がほとんどない地方にとっては、いろいろな情報を得る一つのきっかけにもなる。
まして直接指導を受けることなど、滅多にないことだ。
講師2人はとても熱心な指導をしてくれた。
宮古ジュニアは歴史も浅く、まだまだ発展途上のクラブ。OPは手作りの木艇と20年余の船齢のものばかり。
そんなクラブだが、私たちにとってこの二人の指導は非常にありがたいことだ。
初めての地でありながらも気軽に接してくれて、改めてセーラーの絆の深さを実感した。
子どもたちの心に中にも二人の教えが刻まれたに違いない。
シーマンシップにはいろんな意味が含まれている。
技術の向上もさることながら、
子どもたちが美しいこのふるさとの海でたくましく育っていくことが我々の願いである。