今月開催される千葉国体の岩手県選手団が発表された。
総勢477人。その中にセーリング競技のメンバーたちもいる。
私もかつては現役、そして監督を経ながらこの国体に関わってきたが、
現在は、世代も交代し新たなスタッフがセーリング競技を支えていることから、
関わる機会はほとんどなくなった。
しかしながら、国体となるとやはり胸躍る。
特にも今年の岩手県選手団の旗手は、我々セーリング競技の選手が務めることになった。
その旗手には、ジュニア時代の教え子のM子が選ばれた。
彼女は先の沖縄インターハイで2位となった実績を持つだけに、
国体でも活躍が期待される。
旗手は県ヨット界にとっても大きな栄誉で初めての事。
これまでヨットは活躍してもなかなかクローズアップされる機会は少なかった。
ここ10年余のインターハイの成績で、一番表彰台に登った回数が多いのがセーリング。
県内最強のスポーツであるにも関わらず、メジャーなスタンドスポーツと違って
なかなか目が向けられないでいる。
そうした中での旗手は、脚光を浴びるチャンスだ。
来年、宮古湾でインターハイ・セーリング競技が開催される。
そのステップアップになるものと期待を込めて、
M子には堂々の姿での旗手を務めてほしいと願っている。
総勢477人。その中にセーリング競技のメンバーたちもいる。
私もかつては現役、そして監督を経ながらこの国体に関わってきたが、
現在は、世代も交代し新たなスタッフがセーリング競技を支えていることから、
関わる機会はほとんどなくなった。
しかしながら、国体となるとやはり胸躍る。
特にも今年の岩手県選手団の旗手は、我々セーリング競技の選手が務めることになった。
その旗手には、ジュニア時代の教え子のM子が選ばれた。
彼女は先の沖縄インターハイで2位となった実績を持つだけに、
国体でも活躍が期待される。
旗手は県ヨット界にとっても大きな栄誉で初めての事。
これまでヨットは活躍してもなかなかクローズアップされる機会は少なかった。
ここ10年余のインターハイの成績で、一番表彰台に登った回数が多いのがセーリング。
県内最強のスポーツであるにも関わらず、メジャーなスタンドスポーツと違って
なかなか目が向けられないでいる。
そうした中での旗手は、脚光を浴びるチャンスだ。
来年、宮古湾でインターハイ・セーリング競技が開催される。
そのステップアップになるものと期待を込めて、
M子には堂々の姿での旗手を務めてほしいと願っている。
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