みやこ海風だより

市議会報告からNPO活動、海を活用したまちづくり、文化創出のまちづくりをベースにしたつぶやきです。

飛鳥

2008-09-24 17:25:42 | 海だより
 日本郵船所有の豪華客船「飛鳥」が9月21日と24日、宮古港に入港した。岸壁には客船を一目見ようと大勢の市民が訪れ、白い美しい船体の入港を歓迎した。
 飛鳥は21日午前に入港。横浜港から乗り込んだ800人が下船し、浄土ヶ浜や平泉などの観光に向かった。同日夕方には盛岡市のデパートが企画した「憧れの豪華客船飛鳥の旅第二章」の参加者約800人が乗船し、2泊3日の日程で北海道釧路を往復した。

 宮古市民をはじめ県内を中心とする乗船客は豪華な船旅を楽しむとともに北海道の観光を満喫し、本日24日午後、再び宮古港に帰港した。


 我々は最初の入港時の21日にはヨットやモーターボートで万国旗を飾って出迎えた。
 飛鳥は全長241m、幅29・6m、5万142t。客室400室に800人を収容できる日本最大の客船だ。

 10月1日には今度は、岩手県来航史上、最大の豪華客船「アムステルダム」が入港する/総トン数6万1千t。オランダ船籍で、65日間のグランドアジア&オーストラリアクルーズとして1300人が乗船し、シアトルを出港。日本には宮古をはじめ3港に寄港するという。
 こちらも期待したい。






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