CBR250Rをボアアップ等①

AGRASさんのトップ＆ステム　スタンダードオフセット

↓純正の三又を外して

↓重量計測　純正から　（トップやキーシリンダー含む）

↓AGRASさん　（トップやベアリング等含む重量　キーシリンダーは含まず）

超軽量です！！

↓メインキーはスイッチに変更

↓TAKEGAWAさんの305ccキットを組みますので腰上を分解

ヘッドはポート加工後

何時もの京都サカイボーリングさんに送り

ガイド交換　バルブシート制作　擦り合わせまでお願いしました！！

↓無加工のインテーク

↓加工後のインテーク

↓加工前エキゾースト

↓加工後のエキゾースト

↓TAKEGAWA305㏄キット

↓同じくTAKEGAWAスポーツカムシャフト

カムはバルタイ調整できるように加工予定でしたが

時間の都合でそのまま組みました。

↓クラッチは新品に交換して強化スプリング組みました。

↓スロットルボディーにフォガーノズル

今回はNOS付けませんがノズルだけ取り付け！

つづく。

次回パワーチェックです！！

 

CBR250R ネゴシエーターでセッティング。

フルノーマルでは計測しなかったので

基準がビッグスロットル+パワーフィルター

マフラーはノーマルで

ファイナルはフロント13丁　リア39丁とショートにした状態が基準になります。

ダイナモの特性上　ショートにするとパワー/トルク共に数値が低く

ロングにすると高く出ます。（説明は省きます）

↓で・ノーマルマフラーと制作したマフラーでの比較



赤がパワー　青がトルク　実線が制作したマフラーのグラフ

8千後半でどちらも頭打ち　低中速のパワーもトルクもノーマル方が上。

1万回転付近でパワーが若干上向きになってるので

ECUで抑えられてる？　それともビッグスロットルの影響？

ダイナモ載せる前は追加インジェクター付けてセッティングしようとか色々考えてたんですが

ECUがノーマルだとレブリミット10500rpm

グラフを見ると　もっと高回転でパワー出るのでは!？

と言う事でネゴシエーター！！

ラピッドバイクやパワーコマンダーも候補にあったのですが・・・

値段がね。

↓で・ネゴシエーターで数回書き換えて



ノーマルマフラーとの比較グラフ

右肩上がりに伸びました！！

↓マフラー交換後の書き換え前と後



制作したマフラーを生かすことができたと思います！！

もっと回せばもう少しパワー出ると思いますが

ネゴシエーターが機能してるのが確認できたので

エンジン内部に手を入れてきます！！

CBR250Rのマフラー制作など。

MC41のドラッグバイクですが

初戦5月に向けて改良中！！



去年の最終戦が終わってすぐに作業してたのですが

↓とりあえずマフラー制作









↓取り付けはまだ先ですが　リアホイール買いました！





↓JDの理事長中村さんのプロストックバイクに憧れて





↓赤のショートファンネル



↓スペシャルエージェントのサブコン



こんなに小さいのに　

☆燃調はもちろん

☆レブリミッターを最大2000rpm上げられ

☆シフトキルも付いてる（点火カット時間もPCで設定できます）

エアーシフター取り付け予定！！

☆サブリミッター（通常はピットレーンリミッターとして使う物ですが　

これをクラッチスイッチに繋いでツーステージリミッターとして使います！！）

こちらもPCで任意の回転数に設定可能です！！

と自分がやりたい機能がほとんど付いててお買い得！！

補正も思っていたより良く動いてくれて今の所満足です。

↓PCリンクモジュールの接続が・・・



本体８ピンカプラーに４品カプラーを差し込んで使うのですが

抜けやすいし少し気になったので

ミニカプラーを購入して

８ピンから４ピンカプラーに変換してしっかり接続できるようにしました。





白とグレーの配線は　シフトキルとサブリミッター　マイナス接続でアクティブ

青の配線はマップ切り替えに使うのですが　自分は使わないので

収縮チューブに差し込んでます。

JD-STER最終戦 ストリートET CBR250R

ローンチコントロールとビッグスロットルボディーを取り付けたMC41



ストリートETの結果は・・・

予選もイマイチタイム伸ばせず

トーナメントも

毎度のフライング！！　一回戦敗退になりました。

でも何故毎回こうなるのか・・・

予想ですが理由が分かったのでそれは次回。



ローンチコントロールとビッグスロットルボディー

レース当日のタイムでは参考にならないので

練習走行のタイムで比較。

↓今回のベストタイム



↓10月のベストタイム



ETで0.6秒も速くなりました！！

60フィートが良くなったので

ローンチコントロール効果ですね！！

↓今回の最高速



132.84キロ　　

最終戦より10月の方が気温等のコンディションが良く終速が皆速かったので

（自分も過去最高速出ました！）

それを超える終速が出たのはビッグスロットルボディーが効いてると思います！

660フィートから1/4マイルまでも（後半の201メートル）

タイムが縮まってますし良くなったと思います。












　

ローンチコントロールとビッグスロットルボディー CBR250R

↓CBR250R　MC41の純正スロットルボディーを加工



38φから40φに！！

↓無加工MD38



↓加工MD38改40㎜



ハーレーCVキャブのバタフライを加工して使いました。





↓それとローンチコントロールとシフトタイミングライト取り付け！！