これは私個人の見解です。
始まりはお客様からの問い合わせ。
『最近の温水便座は、お湯の勢いが弱いんだよね』と。
実は、こういう意見は以前から何回か聞いています。
ウォシュレットが出始めた昔は、お湯が鋭角的というか水量も多くズシーンと肛門に当たっていました。
でも最近の機種は、お湯に空気を含ませて気泡で洗うという方式になっています。 これによりお湯を使う量も減り、節水とお湯を温める電気使用量も減るという効果があります。
でも、昔から使っている人からすると何となく弱い感じがするようです。 もちろん洗浄能力は全然問題ないのですけどね。
ここに温水便座の普及率と、大腸がんの発生死亡者数のグラフがあります。


大腸がんは1985年くらいから急激に増えています。 温水便座の統計は1991年からのしか探せませんでしたが、2001年ころから普及率は50%を超えるようになりました。
なんで?と思うくらい伸び率が一致しています。
他の癌よりも年次を追うごとに増えています。
食生活の変化も考えられますが、同じ消化器の胃癌に比べると、大腸がんは増加しています。
この因果関係を私はこう考えます。
温水便座は大腸がんを誘発しているのではないか?
温水便座のお湯は水道水を温めています。 ご存じのように水道水には塩素が含まれています。
肛門というのは消化器系の一つで直腸につながっており、ここは水分を吸収する臓器です。
座薬というのはお尻が薬を吸収しやすい為に使われているのです。
更に言うと、水道水が温められ塩素を含んだお湯は、ひと肌の温度で吸収するのに適温となっています。
ひと肌に暖められた塩素含んだ温水が、吸収しやすい肛門に直接当てられる。
もしかしたら?これが大腸がんの発生を増やしてしまうのではないかと思うのです。
こんなことを考えると、温水便座ではできるだけ肛門の内部にお湯を掛けないで周りを洗浄するだけに留めた方がよさそうです。
私は弱めで、長時間温水を当てないようにしています。
そして、もしかしたら?
製造メーカーもこの事に気が付いて、お湯の量を減らした洗浄方法を開発し、勢いも弱くなった仕様にしたのではないかと思ってしまうのです。
お客様の中には、業界で最高に強い水圧の〇〇〇製のある機種指定されるお客様もおります。
肛門から直腸までお湯が当ると、スッキリするそうです。
でも、上記のような事も考えられるので、お客様にその事を伝えて、他の製品にしてもらいました。
以上の事は私の個人的な意見という事をもう一度伝えておきます。
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温水便座は大腸がんを誘発しているのではないか?
温水便座のお湯は水道水を温めています。 ご存じのように水道水には塩素が含まれています。
肛門というのは消化器系の一つで直腸につながっており、ここは水分を吸収する臓器です。
座薬というのはお尻が薬を吸収しやすい為に使われているのです。
更に言うと、水道水が温められ塩素を含んだお湯は、ひと肌の温度で吸収するのに適温となっています。
ひと肌に暖められた塩素含んだ温水が、吸収しやすい肛門に直接当てられる。
もしかしたら?これが大腸がんの発生を増やしてしまうのではないかと思うのです。
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肛門から直腸までお湯が当ると、スッキリするそうです。
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