シティポップと書いておきながら、あまりシティポップの事書いてなかったので、
少しは王道の事も書こうかと。
とはいえ当時は、山下達郎さんも竹内まりあさんも大瀧詠一さんも
聴いてはいませんでした。
唯一7インチシングルを集めていたのが角松敏生さんですね。
集め始めたのは、アナログからCDに移行して暫く経った頃で、
店頭ではアナログレコードは姿を消していました。
その為、中古レコード店やレコードを扱う古書店を探していたのですが、
その時から角松敏生さんのシングルは、なかなか見かけません。
浜田省吾さんのシングルも探していたのですが、こちらも滅多に見ませんでしたね。
結局、長く探しても5枚ぐらいしか見つからなかったので、
いつの間にか諦めてしまいました。
興味が70年代の日本のロックに移ったという事もありますけどね。
シティポップとは真逆のブルースの影響を受けた
ヘヴィなロックには衝撃を受けました。
フラワートラヴェリンバンドやスピードグルー&シンキ等は、
昔のロックながら夢中になりました。
今回、久方ぶりにアナログシングルを引っ張り出したり、
YouTubeを検索したのですが、改めて聴いてみると、
お洒落で耳障りがよく、気持ちよく感じますね。
日本独自の進化をした音楽という感じを改めて感じました。
角松さんって、デビュー40周年になるんですね。凄いなぁ。
【角松敏生40周年記念 (凍結前) 廃盤シングル集①】T's SINGLES (1981-1986) - YouTube
自分が持っているシングルで一番好きなのは「べストオブラブ」ですが、
ジャケが好きなのは「初恋」かな。
とりあえずシティポップについてはこれでひと段落。
本とか読んでもう少し勉強してみます。
時折、ニューミュージックとかラジオで聴いていた音楽の事も書くとは思います。
一般にはマイナーな音楽ばかりにはなりますが。