ボーナスも出た事で、音楽業界も集金に走り出します。
12月21日に気になるものが多々発売されます。
全てではないですが、気になっているものを取り上げようと思います。
なお、資金を確保する為に謎の艦隊に戦いを挑みましたが、
見事に返り討ちされました。う~ん、どうしよ?
吉田拓郎「今はまだ人生を語らず」、「COMPLETE TAKURO TOUR 1979完全復刻盤」
熱心なファンの多い吉田拓郎さんですが、
今回は今まで「〇んぼ桟敷」という言葉が引っかかって再発出来なかった
「ペニーレインでバーボン」を含めた再発が決定しました。
「今は~」の方は、音質の良いCDの限定版もあります。
自分は1979年のライブの方に興味があり、持っていないので
これは購入を考えています。拓郎さんに関しては、前の週にも
おそらく最後のライブになるだろうスタジオライブの映像も
発売されているので、ファンの方々はやりくりが大変になりそうだなと。
チューリップ「チューリップ・ガーデン&バックヤード 完全生産限定盤」
半年前に「魔法の黄色い靴」のデラックス版が出ていますが、今回は
シングル集の限定版です。
今回もLPは、アビーロードスタジオでのリマスターです。
貴重なライブ音源を含めたCDだけでも欲しいなぁ。でも厳しい値段だしね。
この頃の曲では、「悲しきレイン・トレイン」が好きですね。
浅川マキ 「浅川マキの世界2 ―ライヴ・セレクションBOX(初回生産限定)」
浅川マキの世界2 ―ライヴ・セレクションBOX [初回生産限定][CD] - 浅川マキ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN (universal-music.co.jp)
浅川マキさんが亡くなってもう12年が経ちますか。
独特なボーカルなので初めはとっつきにくかったのですが、
聴くたびに味が出てくるというか。最初は、カルメンマキさんと
ごっちゃになっていました。
いつかCDを揃えようと思っていたらいつの間にか入手困難に。
ちょっと後悔しています。そしてこれは貴重なライブ音源です。
初回限定なので、今度こそ早めに確保したいのですが、
なかなかの値段ですね。
山下洋輔 「April Fool~キャシアス・クレイの死ぬ日」
今年はアントニオ猪木さんも亡くなってショックでしたが、
嘗て猪木さんと異種格闘技戦を戦ったモハメド・アリの
インタビューやドキュメントに山下洋輔トリオの演奏を
織り交ぜたコラージュ的作品。
山下さんは奇抜というか、考え付かないような事をやりますね。
しかしこんな作品があったとは知りませんでした。
「アーシアン」 オリジナルアルバム&サウンドトラック
これは全くのノーマークでした。高河ゆんさんの作品「アーシアン」の
サウンドトラック類4枚ですが、プロデュースを濱田金吾さんがやっています。
(一部作品の提供もしています)
少し聴いてみたら、シティポップとしても通用する様な感じですね。
来年、アナログ盤も発売予定なので、今後注目されるかも。
実は、こういったアニメのサントラやイメージアルバムには、
有名なアーチストとかも参加しているのもありまして、
昔から注目はしていました。
(例 劇場版「幻魔対戦」のキース・エマーソンとか)
まぁ自分が持っているのは、ロック色が強いものか
プログレっぽいのが多いですけどね。
まぁ他にも欲しいものはありますが、
(ニール・ヤングの「ハーベスト」50周年記念盤とか)
このくらいにしておきましょう。どうせ全部は買えないですし。
でもいくつかは買うつもりです。