月の裏側〜reprise〜

捻くれ者が音楽を語ったらどうにも収拾がつかなくなった件。マニアックな作品紹介と自分自身の音楽関係の思い出話を中心に。

NO.286 謹賀新年

2025-01-01 20:00:19 | アラカルト

ぼちぼち復活する予定でしたが、クリスマス辺りから飼い猫の具合が悪くなり、病院に通ったり薬を飲ませたりで、慌ただしい日々でした。しかも年末で忙しい時期でしたし。本来なら記事を上げたり、訪問したりするつもりでしたが。予定が狂ってしまいましたね。

猫の具合もだいぶ良くなり(まだ薬は飲ませていますが)、年も明けて仕事も一段落しました。まぁ疲れが溜まっていますね。元日の仕事が終わったので、今日はゆっくりと休みます。

 

そして一年の抱負といえるような一曲を。寺山修司さんの詩(補作詞 高取英さん)にPANTAが曲を付けた『時代はサーカスの象にのって』という曲。頭脳警察が度々演奏してきた曲となります。「どこからでもやり直しは出来るだろう 私は私自身のつくり出した一片の物語の主人公だから」の歌詞が心に響きます。今年は、やり直しの年として行動したいものです。

『時代はサーカスの象にのって』は何度も録音されていて色々なバージョンがありますが、今回はシングルで発売されたバンドバージョンで。ギター1本のアコースティックバージョンもいいですが、やはりバンドバージョンが好きだったりします。

 

 



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1 コメント

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やり直しの年に (りりん)
2025-01-02 20:10:43
明けましておめでとうございます

お元気でいらっしゃいますか
今年もお互いマイペースで~ですね。
よろしくお願い致します。
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