本来なら、もう少しネタを集めてから始めるつもりでしたが、
1月19日にデヴィッド・クロスビーが亡くなったという事を知り、
見切り発車で企画をスタートする事にしました。
自分はライブ音源が好きですが、ライブで他のアーチストのカバーを
聴くのも好きだったりします。
好きなアーチストの好きな曲を気持ちよさそうに演奏するのを
楽しんで聴くのがいいですね。
今回は亡くなったデヴィッド・クロスビーが属していた
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングから
印象的なカバーを集めてみました。
1 ガロ 「オハイオ」
ガロはデビュー前からCSN&Yのカバーが得意で、本人より上手いとも
言われた事もある程だとか。
71年の中津川フォークジャンボリーの音源が有名ですが、
今回はオールナイトニッポンにおいての生演奏のものを。
2 ガロ 「ティーチ・ユア・チルドレン」
こちらは71年の中津川フォークジャンボリーから。
デビュー前なのに堂々とした演奏は流石です。
3 アルフィー 「ボクサー~オハイオ」
当時はガロの弟分と言われていたアルフィーですが、
CSN&Yのカバーも得意としていました。
前半はサイモン&ガーファンクルのカバー。
ガロにも負けないぐらいの美しいハーモニーです。
4 アルフィー 「ティーチ・ユア・チルドレン」
アルフィーのカバーの中でも好きな1曲です。
昔、FMで聴いた時は感動しました。
5 海援隊 「ティーチ・ユア・チルドレン」
ちょっと意外かもしれませんが、海援隊もデビュー前に
「ティーチ・ユア・チルドレン」をレパートリーにしていたとの事。
6 スパイダース 「ウッドストック」
スパイダース解散ライブでの音源との事。
グループサウンズでは、ライブでは色々なカバーをやっています。
詳しくまとめられたらいいなと。
7 秘密のミーニーズ 「青い眼のジュディ」
これは初めて知りました。、まだ若い人たちですが、
CSN&Yのカバーがいい出来です。
こういった曲を同世代が聴いてないからとボヤいていましたが、
今後もこの路線で頑張ってほしいものです。
ちょっと選曲が偏ってしまいましたが、今後もテーマを決めて
カバーを集めていければと思います。
そしてデヴィッド・クロスビーさんのご冥福をお祈りします。
クロスビーは歳を重ねてもいい声を出してました、残念です。
csn&yは、これはという映像が少なかったので、
目先を変えてみました。また記事を読ませていただきますね。
この曲を初めて聴いたのは中学の時観た映画「小さな恋のメロディ」でのエンディングでの挿入歌ででした。
ほとんどがビージーズの曲が使われたのですが、どうしてもイメージに合う曲がなく、このCSN&Yの曲になったそうです。
アルフィーは、「メリーアン」がヒットする少し前ぐらいからの
ファンですが、ロックからフォークまで何でも対応できるのが凄いですね。
それでいて未だ現役で頑張っているのも。
「小さな恋のメロディ」、なかなか見る機会がなかったので、
今度見てみようかなと思います。