14日再会予定の幼馴染の帰省目的は、昨年亡くなられた母上様の納骨。コロナ禍でやっとこの夏に帰省しての法要でありました。
幼馴染の母上様は、その昔コミュティーセンター茶道教室でのお仲間でもありました。
幼き頃より、私もとってもお世話になり大切は人。
そんな母上様が茶道教室に旅のお土産として寄付されたお茶碗がありました。
先生にこの旨と伝えして、お茶碗をお借りして幼馴染にお茶を差し上げる予定が、今回はお流れになってしました。
せめてもご供養に写真を撮って送りました。
種子島焼き。その昔は能野焼き(よきのやき)と言ったそうです。
抹茶が映える色合いのお茶碗。これからも茶道教室で大切に使わせて頂きます。
そしてまたタイミングがあえば、幼馴染にもぜひお茶を点てて差し上げたい。
いつもの如く、点てたら飲まねばの一服はAさんより届いた岡山銘菓「大手饅頭」と一緒に。Aさん、ご馳走様です
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