鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報けばりや中山

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・鮎毛バリ巻部門

河口の稚鮎が遡上待ち 雪解け水 冷たいよ 金沢港金石港

2018-05-13 06:07:00 | ノンジャンル
河口の稚鮎が遡上待ち 雪解け水 冷たいよ 金沢港金石港

いそいそと

稚鮎はどこまで遡上してきたかと見ている5月中旬

金沢港からUFOで町おこししてる

千里浜海岸まで 

強風で

白波が凄い



春の河口




千里浜(ちりはま)


どこそれ?


自動車のコマ―シャルで、波うちぎわを走るシーンがあるでしょ

本当に、普通車やワゴン車 観光バスで波うちぎわ走れる海岸


ほとんどは、海岸の砂浜部分を2車線の幅で走ります


今浜→千里浜レストハウスの間 5キロメートルぐらい


さて、


稚鮎は波うちぎわで秋から春まで過ごし

真水の流れる川に遡上します。

汽水域(きすいいき)

川の河口は海水の塩分濃度と真水がまざるか分離している場所

そこに鮎の稚魚稚鮎がいます。

春の雪どけとともに、

真っ先に遡上する稚鮎します。

稚鮎は、3種類に分類されていると考えています。

1.友釣りで釣れる本流の瀬で釣れる元気な「本流瀬鮎」

2、群れで泳ぐ瀬脇かとろば淵にいる鮎「群れ鮎」

3.河口から少しだけ遡上して、巨大な群れですごしほとんど大きくならない鮎
  秋でも10センチ
  「小メス鮎」「コメス鮎」←金沢での固有名


遡上順番

1「本流瀬鮎」神通川の鮎は、ほとんどこれ
2「群れ鮎」
3「小メス鮎」「コメス鮎」 川が小さい河川の下流


現状

2018年の山の雪が融けて水流多く 水が10度以下
+雪解けで水が透明でなく 遡上する稚鮎の真っ黒な群れがまだ北陸の河川
神通川 庄川 手取川  の大河川でみられません。見えないのかも。

水が澄んでくれば、状況がわかります。

情報と巡回していきます。


釣具屋さんで鮎の毛バリの注文ぼちぼち

これまで釣れた毛ばりで、傷んだものは補充しておいてください。

「鮎毛バリ大図鑑」に鮎工房の代表作写真と連絡先が記載されています。

「鮎毛バリ大図鑑」を見てみましょう。

リンクを貼っておきます

https://www.ayukebari.com/item/book.html





特注毛バリは、時間がかかりますので、解禁前にそろえておいてください。

http://kebariya3.com/kebaricatalogs/


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