友釣りが体の都合できなくても、鮎毛バリ釣りなら鮎釣りできるぞ

友釣りが体の都合できなくても、鮎毛バリ釣りなら鮎釣りできる



ほんとにできる


友釣り↓

鮎毛バリ釣り

↓

鮎毛ばりの瀬釣り

で大鮎釣れます。

瀬で釣れば　大鮎釣れるから

ちび鮎ねらいなど


鮎毛バリ釣りは、加賀藩武士の修練が始まり

小さい鮎ばかり釣るはずがない

武士は瀬で鮎釣ってましたよ


だって、加賀藩武士の子孫が

金沢にいっぱいおいでますから。

教えていただいた。

おおきい鮎釣るんだ。

先輩の
祖父の祖父は、江戸時代生まれの加賀藩の武士です。侍です。


由緒書(家系図見せてくださる人いっぱいおいでます）

江戸時代前の出身は、日本中いたるところから仕官されています。

九州、四国、中国地方、関西、京都、東海、関東

多いのが、浅井氏　朝倉氏の幹部家臣の子孫が多いです。奉行職、家老、家臣、独立した剣術指南役の家柄もたくさんいらしゃいます。

鎌倉時代の名士の子孫が戦闘に負けて、子供をおばあさんが、隠して加賀に仕官されています。名門の家系もおいでます。

金沢市立図書館・近世資料館には、江戸時代の家系図を「○○家由緒書」として藩に数年置きに提出したものがたくさん保存されています。

頼まれて、古文書翻訳を時々しています。

古文書を漢字に直し、読み下し文にする。

で、内容なんかわからない。

ここから、現代語訳にする。

それでも、意味不明

時代背景と、主従関係、を調べて、今の人がわかるようにする。

最後は、親族集めて、説明会までします。

文字に現れていない事、爺さん婆さんから聞いていた事が、たくさんでてくると

だいたい、由緒書の説明ができます。




さて、東京で古文書講座１年受講すると数十万円かかりますが、

金沢では、古文書講座公営でやってます。

１０年受講したので読めます。

釣りの全国の古文書読んで、学会論文投稿してます。

北陸の釣り人に古文書読めるひとたくさんいます